特許
J-GLOBAL ID:201403041734419803

組織壁の刺し傷を封止するシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-551413
公開番号(公開出願番号):特表2014-511205
出願日: 2012年01月30日
公開日(公表日): 2014年05月15日
要約:
本発明の実施形態は、組織壁の刺し傷を封止するシステム、器具、装置及び方法を提供する。1つの態様によると、このシステムは、刺し傷に近い組織壁の少なくとも一部の内部に挿入され又はその上に配置されて刺し傷の拡大を防止する少なくとも一つの支持要素、及び組織壁への少なくとも部分的な挿入のために適合され、かつ少なくとも部分的に刺し傷組織の壁に挿入されたときに、刺し傷を閉鎖するべく組織壁の少なくとも一部を内側方向に押し込むように形作られた閉鎖要素、を備える。【選択図】図9A
請求項(抜粋):
組織を閉鎖するためのシステムであって、 刺し傷に近い組織壁の少なくとも一部内に挿入され又は一部上に配置されて前記刺し傷の拡大を防止する少なくとも一つの支持要素と、 前記組織壁内への少なくとも部分的な挿入のために適合され、前記組織壁内に少なくとも部分的に挿入されたときに前記組織壁の少なくとも一部を内側方向に押し込んで前記刺し傷を閉鎖するような大きさで形作られた閉鎖要素と、を備えるシステム。
IPC (4件):
A61B 17/11 ,  A61B 17/00 ,  A61B 17/064 ,  A61B 17/08
FI (3件):
A61B17/11 ,  A61B17/00 320 ,  A61B17/08
Fターム (4件):
4C160CC03 ,  4C160CC07 ,  4C160CC32 ,  4C160MM33
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る