特許
J-GLOBAL ID:201403041876720403
人工多能性幹細胞製造用組成物、及び人工多能性幹細胞の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
廣田 浩一
, 流 良広
, 松田 奈緒子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-100312
公開番号(公開出願番号):特開2014-217345
出願日: 2013年05月10日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
【課題】製造効率に優れ、短期間で製造することができ、品質面にも優れた人工多能性幹細胞の製造方法、及び人工多能性幹細胞製造用組成物の提供。【解決手段】Oct3/4遺伝子乃至その遺伝子産物、Sox2遺伝子乃至その遺伝子産物、Klf4遺伝子乃至その遺伝子産物、c-Myc遺伝子乃至その遺伝子産物、及びJarid2変異体遺伝子乃至その遺伝子産物を体細胞に導入する工程を含み、前記Jarid2変異体遺伝子乃至その遺伝子産物が、Jarid2タンパク質のN末端の1番目から551番目のアミノ酸をコードする遺伝子乃至その遺伝子産物である人工多能性幹細胞の製造方法、Jarid2タンパク質のN末端の1番目から551番目のアミノ酸をコードするJarid2変異体遺伝子乃至その遺伝子産物を含む人工多能性幹細胞製造用組成物である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
Oct3/4遺伝子乃至その遺伝子産物、Sox2遺伝子乃至その遺伝子産物、Klf4遺伝子乃至その遺伝子産物、c-Myc遺伝子乃至その遺伝子産物、及びJarid2変異体遺伝子乃至その遺伝子産物を体細胞に導入する工程を含み、
前記Jarid2変異体遺伝子乃至その遺伝子産物が、Jarid2タンパク質のN末端の1番目から551番目のアミノ酸をコードする遺伝子乃至その遺伝子産物であることを特徴とする人工多能性幹細胞の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C12N15/00 A
, C12N5/00 102
Fターム (12件):
4B024AA01
, 4B024CA02
, 4B024DA02
, 4B024EA02
, 4B024GA11
, 4B024HA08
, 4B024HA17
, 4B065AA90X
, 4B065AA90Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA44
前のページに戻る