特許
J-GLOBAL ID:201403041910177463

ネットワーク構成推定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 英昭 ,  濱田 初音 ,  久米 輝代 ,  河村 秀央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-172374
公開番号(公開出願番号):特開2014-060706
出願日: 2013年08月22日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
【課題】被測定ネットワークの通信トラヒックを受動的に傍受し、且つネットワークの通信状態に左右されることなく被測定ネットワークのトポロジーを推定する。【解決手段】アドホックネットワークにおける複数のノード間の通信トラヒックを観測する通信トラヒック観測部1と、通信トラヒック観測部1が観測した観測通信トラヒックを、発信元のノード毎に分離する信号分離部3と、信号分離部3が分離した発信元のノード毎の観測通信トラヒックから通信接続のための制御情報を分離する情報分離部51と、情報分離部51が分離した制御情報から各発信元のノードの制御特性を抽出する制御特性抽出部54と、制御特性抽出部54が抽出した各発信元のノードの制御特性から、アドホックネットワークを構成する各ノードの接続形態を推定する構成推定部6とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
通信経路上に設けられた複数のノードが無線システムにより相互に接続されて構成されたアドホックネットワークにおける前記複数のノードの接続形態を推定するネットワーク構成推定装置において、 前記複数のノード間の通信トラヒックを観測する観測部と、 前記観測部が観測した観測通信トラヒックを、発信元のノード毎に分離する信号分離部と、 前記信号分離部が分離した発信元のノード毎の観測通信トラヒックから通信接続のための制御情報を分離する情報分離部と、 前記情報分離部が分離した制御情報から各発信元のノードの制御特性を抽出する制御特性抽出部と、 前記制御特性抽出部が抽出した各発信元のノードの制御特性から、前記アドホックネットワークを構成する各ノードの接続形態を推定する構成推定部とを備えたことを特徴とするネットワーク構成推定装置。
IPC (3件):
H04W 24/08 ,  H04L 12/753 ,  H04W 84/18
FI (3件):
H04W24/08 ,  H04L12/753 ,  H04W84/18
Fターム (13件):
5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030HC09 ,  5K030JA10 ,  5K030JL01 ,  5K030LB05 ,  5K030MA04 ,  5K030MC08 ,  5K067AA44 ,  5K067EE13 ,  5K067EE25 ,  5K067LL01 ,  5K067LL11
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • センサアドホックネットワーク管理のための動作推定方式の検討

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