特許
J-GLOBAL ID：201403042003471683

バッテリパック

発明者：
山田 徹

山田 徹 について


出願人/特許権者：
株式会社マキタ

株式会社マキタ について


代理人 (1件)： 名古屋国際特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-155752
公開番号（公開出願番号）：特開2014-018034
出願日： 2012年07月11日
公開日（公表日）： 2014年01月30日
要約：
【課題】簡素な構成にて、バッテリを確実に所望の充電電圧レベルまで充電させるようにしつつ、各セルを過充電から確実に保護できるようにする。【解決手段】バッテリパック1は、直列接続された複数のバッテリセル6,7,8,9からなるバッテリ11と、このバッテリ11の正極と負極の間に接続されてバッテリ11全体の放電を行うための放電抵抗19および放電用スイッチ17とを備える。第2保護IC13は、各バッテリセル6〜9のセル電圧をそれぞれ監視して所定の過充電検出閾値に達したか否かを検出し、少なくとも1つのセル電圧が過充電検出閾値に達した場合に、放電用スイッチ17をオンさせてバッテリ11を放電させる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
直列接続された複数のバッテリセルからなるバッテリと、 前記バッテリの正極と負極の間に接続されて前記バッテリ全体の放電を行うための放電部と、 前記各バッテリセルの電圧をそれぞれ監視して所定の過充電検出閾値に達したか否かを検出する過充電検出部と、 前記過充電検出部によって、少なくとも1つの前記バッテリセルの電圧が前記過充電検出閾値に達したことが検出された場合に、前記放電部による前記バッテリの放電を開始させる放電制御部と、 を備えることを特徴とするバッテリパック。
IPC (6件)：
H02J 7/02 ,  H02J 7/00 ,  H02H 7/18 ,  H01M 10/44 ,  H01M 10/48 ,  H01M 2/10
FI (6件)：
H02J7/02 H ,  H02J7/00 S ,  H02H7/18 ,  H01M10/44 P ,  H01M10/48 P ,  H01M2/10 E
Fターム (22件)：
5G053AA09 ,  5G053BA04 ,  5G053CA04 ,  5G053EC03 ,  5G503AA01 ,  5G503BA03 ,  5G503BB01 ,  5G503CA11 ,  5G503CC04 ,  5G503FA16 ,  5G503GA01 ,  5H030AA03 ,  5H030AS11 ,  5H030AS12 ,  5H030BB01 ,  5H030BB21 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44 ,  5H040AA40 ,  5H040AS19 ,  5H040AY08 ,  5H040NN05
引用特許：
審査官引用 (3件)

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