特許
J-GLOBAL ID:201403042009605835

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  小椋 正幸 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-075896
公開番号(公開出願番号):特開2014-195692
出願日: 2014年04月02日
公開日(公表日): 2014年10月16日
要約:
【課題】臨場感を向上させた遊技機を、著しい価格上昇なく提供すること。【解決手段】電圧パルス信号が個別に入力される複数の励磁コイルを備え、遊技者が操作可能な操作体の内部に設けられたステッピングモータと、該モータの動作を制御する制御手段と、該制御手段からの制御信号に応じてステッピングモータの各励磁コイルに電圧パルス信号を個別に供給する駆動手段と、前記電圧パルス信号が各励磁コイルとともに並行入力され、該並行入力された各電圧パルス信号の入力状態に対応する単一信号であるフィードバック信号を出力するフィードバック信号出力手段と、該フィードバック信号出力手段から出力されたフィードバック信号に基づいて、ステッピングモータの動作異常を判定する判定手段81とを有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技を行う遊技機であって、 電圧パルス信号が個別に入力される複数の励磁コイルを備えるステッピングモータと、 前記ステッピングモータの各励磁コイルに電圧パルス信号を個別に供給する駆動手段と、 前記電圧パルス信号が各励磁コイルとともに並行入力され、該並行入力された各電圧パルス信号の入力状態に対応する単一信号であるフィードバック信号を出力するフィードバック信号出力手段と、 前記フィードバック信号出力手段から出力されたフィードバック信号に基づいて、前記ステッピングモータの動作異常を判定する判定手段と、 遊技者が操作可能な操作体と、 演出音を出力可能な音出力手段と、 前記音出力手段からの演出音の出力を制御する演出制御手段と、 を備え、 前記ステッピングモータが前記操作体の内部に設けられており、 前記演出制御手段は、前記操作体への操作の受付けに応じて前記音出力手段からの演出音の出力態様を変更可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 334
Fターム (6件):
2C088BC27 ,  2C333AA11 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17 ,  2C333GA04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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