特許
J-GLOBAL ID:201403042268875840

鋳型の冷却装置および冷却方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 杉本 修司 ,  野田 雅士 ,  堤 健郎 ,  中田 健一 ,  金子 大輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-279255
公開番号(公開出願番号):特開2014-121719
出願日: 2012年12月21日
公開日(公表日): 2014年07月03日
要約:
【課題】鋳巣を生じ易い特定部位を直接的に冷却して、鋳造品の鋳巣の発生を十分に抑制できる鋳型の冷却装置および冷却方法を提供する。【解決手段】鋳型10に設けられて鋳造品の鋳巣が発生し易い特定部位Pを冷却する冷却装置1であって、先端部71がキャビティCに連通し、鋳造中にキャビティC内の空気Bを外部へ排出するとともに外部から冷却空気Aが供給される通気孔7と、先端部71に設けられて、キャビティ内の空気および冷却空気Aを通し、キャビティC内の溶湯Mを通さないフィルタ部材8とを備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
鋳型に設けられて鋳造品の巣が発生し易い特定部位を冷却する冷却装置であって、 先端部がキャビティに連通し、鋳造中に前記キャビティ内の空気を外部へ排出するとともに外部から冷却空気が供給される通気孔と、 前記先端部に設けられて、前記キャビティ内の空気および前記冷却空気を通し、前記キャビティ内の溶湯を通さないフィルタ部材とを備えた鋳型の冷却装置。
IPC (3件):
B22D 18/04 ,  B22C 9/06 ,  B22D 17/22
FI (3件):
B22D18/04 Q ,  B22C9/06 B ,  B22D17/22 D
Fターム (3件):
4E093NA01 ,  4E093NA03 ,  4E093NB05
引用特許:
審査官引用 (8件)
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