特許
J-GLOBAL ID:201403042289992650

立体造形方法及び立体造形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-269730
公開番号(公開出願番号):特開2014-113759
出願日: 2012年12月10日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】省エネルギー及び安全性の向上を図ることができる立体造形方法及び立体造形装置を提供する。【解決手段】所望の形状の立体を形成する立体造形方法において、各区画が棒状になるように三次元空間を区画する区画によって造形すべき立体を区画して、各区画における立体が存在する箇所に配置する固体よりなる立体素材3と、立体素材3の下方で立体が存在しない箇所に配置する固体よりなる支持材4との長さ及び配置順の情報を生成し、この情報に基づき、各区画毎に所定長さの立体素材3と支持材4とを所定の順で配置したのち、支持材4を除去するとともに隣接する立体素材3を互いに接合する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所望の形状の立体を形成する立体造形方法において、 各区画が棒状になるように三次元空間を区画する区画によって造形すべき立体を区画して、各区画における立体が存在する箇所に配置する固体よりなる立体素材と、該立体素材の下方で立体が存在しない箇所に配置する固体よりなる支持材との長さ及び配置順の情報を生成し、 この情報に基づき、各区画毎に所定長さの立体素材と支持材とを所定の順で配置したのち、該支持材を除去するとともに隣接する該立体素材を互いに接合することを特徴とする立体造形方法。
IPC (1件):
B29C 67/00
FI (1件):
B29C67/00
Fターム (9件):
4F213WA25 ,  4F213WA52 ,  4F213WA62 ,  4F213WB01 ,  4F213WL08 ,  4F213WL26 ,  4F213WL32 ,  4F213WL62 ,  4F213WL96
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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