特許
J-GLOBAL ID:201403042367714131

材料コンベヤシステムを有する建設機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 笹島 富二雄 ,  奥山 尚一 ,  西山 春之 ,  小川 護晃 ,  池本 理絵 ,  関谷 充司 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  河村 英文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-187193
公開番号(公開出願番号):特開2014-062450
出願日: 2013年09月10日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】道路建設車両のコンベヤ装置によってバルク材料が供給過程中に、より高温のバルク材料が絶えず搬送される。ここでトンネル効果が実質的に回避されることが重要である。この効果は、一定ピッチ及び一定の外径のスクリューで発生する。最初のスクリューのらせん部が材料で満たされるとすぐに、更なる材料は上部かららせん部の中へ進むことができず、所望の混合効果が行われなくなる。この問題を解決し混合物の品質を向上させる建設機械を提供する。【解決手段】バルク材料を受け取るための材料ホッパは、前記バルク材料を搬送するための材料コンベヤシステム5を含む。材料コンベヤシステム5は、前記ホッパ領域内に少なくとも1つのコンベヤスクリュー6を含んで構成される。コンベヤスクリュー6の下部に、間隙がコンベヤスクリュー6の軸と平行に広がり、前記間隙は、コンベヤスクリュー6の搬送方向に異なる横断面を持つことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
バルク材料を受け入れるための材料ホッパ(2)と、 前記ホッパ(2)の領域内に少なくとも1つのコンベヤスクリュー(6)を含んで構成される、バルク材料を搬送するための材料コンベヤシステム(5)と、 を含んで構成される建設機械(1)であって、 間隙(9)が前記コンベヤスクリュー(6)の下部に広がり、前記間隙(9)は、前記コンベヤスクリュー(6)の搬送方向に異なる横断面を持つことを特徴とする建設機械(1)。
IPC (1件):
E01C 19/48
FI (1件):
E01C19/48 A
Fターム (6件):
2D052AA03 ,  2D052BD03 ,  2D052CA09 ,  2D052DA02 ,  2D052DA04 ,  2D052DA14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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