特許
J-GLOBAL ID：201403042428254244

内燃機関の制御装置

発明者：
中村 望

中村 望 について

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川辺 敬

川辺 敬 について

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平石 文昭

平石 文昭 について


出願人/特許権者：
三菱自動車工業株式会社

三菱自動車工業株式会社 について


代理人 (1件)： 誠真IP特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-129940
公開番号（公開出願番号）：特開2013-253557
出願日： 2012年06月07日
公開日（公表日）： 2013年12月19日
要約：
【課題】過給機、筒内噴射弁及びポート噴射弁を有する内燃機関において、加速後期のスモークや粒子状物質の発生を抑制する、内燃機関の制御装置を提供する。【解決手段】内燃機関の制御装置12は、過給機64と、燃料を燃焼室内に直接噴射する筒内噴射弁42と、燃料を吸気ポート30内に噴射するポート噴射を行うポート噴射弁43とを有する内燃機関10の加速の際に、内燃機関10の吸気行程及び圧縮行程の両行程で筒内噴射弁42により燃焼室28内に燃料を噴射する分割噴射を行うように構成されている。そして、内燃機関の制御装置12は、充填効率が第1閾値以上であるときに、筒内噴射弁42に分割噴射を実行させる分割噴射制御部74と、充填効率が第1閾値よりも大である第2閾値以上であるときに、分割噴射と並行して、ポート噴射弁43にポート噴射を実行させるポート噴射制御部76とを有する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
過給機と、燃料を燃焼室内に直接噴射する筒内燃料噴射手段と、燃料を吸気ポート内に噴射するポート噴射を行うポート燃料噴射手段とを有する内燃機関の加速の際に、前記内燃機関の吸気行程及び圧縮行程の両行程で前記筒内燃料噴射手段により前記燃焼室内に燃料を噴射する分割噴射を行うように構成された内燃機関の制御装置において、 充填効率、体積効率、負荷及び吸気圧力のうちから選択された一つのパラメータが第1閾値以上であるときに、前記筒内噴射手段に前記分割噴射を実行させる分割噴射制御手段と、 前記パラメータが前記第1閾値よりも大である第2閾値以上であるときに、前記分割噴射と並行して、前記ポート燃料噴射手段に前記ポート噴射を実行させるポート噴射制御手段とを有する ように構成されていることを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (4件)：
F02D 41/34 ,  F02D 41/02 ,  F02D 41/10 ,  F02M 63/00
FI (4件)：
F02D41/34 C ,  F02D41/02 325D ,  F02D41/10 330Z ,  F02M63/00 P
Fターム (26件)：
3G066AA02 ,  3G066AA11 ,  3G066AD08 ,  3G066AD10 ,  3G066AD12 ,  3G066BA24 ,  3G066CD26 ,  3G066DA01 ,  3G066DA09 ,  3G066DB06 ,  3G066DB16 ,  3G066DC01 ,  3G301HA01 ,  3G301HA04 ,  3G301HA11 ,  3G301JA24 ,  3G301KA12 ,  3G301LB01 ,  3G301LB04 ,  3G301MA12 ,  3G301MA13 ,  3G301MA23 ,  3G301ND02 ,  3G301PA01Z ,  3G301PA07Z ,  3G301PA17Z
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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