特許
J-GLOBAL ID:201403042661029471

分散ルータ/スイッチアーキテクチャにおけるインサービススループット試験

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-556764
公開番号(公開出願番号):特表2014-511065
出願日: 2012年02月27日
公開日(公表日): 2014年05月01日
要約:
様々な実施形態は、通信ネットワークにおける少なくとも1つの伝送リンクの性能を測定するシステムおよび関連する方法に関する。顧客によって制御される発信側デバイスは、やはり顧客によって制御される受信側デバイスに2つのデバイスを接続する少なくとも1つの伝送リンクを介して伝送される試験フレームを生成することができる。いくつかの実施形態では、伝送リンクは、伝送リンクが他のデータトラフィックを伝送している間に、試験フレームを転送することができる。受信側デバイスは入力フレームをパースすることができ、試験フレームを特定すると、エコーを返す応答フレームを生成することができる。いくつかの実施形態では、エコーを返す応答フレームは、一連の優先度ベースのサービスキューのうちの1つに置かれ得る。次いで、発信側デバイスは伝送リンクを介して応答フレームを受信することができ、入力フレームのストリームを測定して、伝送リンクの性能を測定および解析することができる。
請求項(抜粋):
通信システムにおいて少なくとも1つの伝送リンクを試験する方法であって、 第1の集約回路を備える第1の通信デバイス(250)によって、第2の集約回路を備える第2の通信デバイス(230)の宛先アドレスを含む試験フレーム(201)を生成すること(303)と、 第1の通信デバイス(250)によって、試験フレーム(201)を宛先アドレスに送ること(305)と、 第2の通信デバイス(230)内のポートによって、第1の通信デバイス(250)から発信する入力フレームを受信すること(307)と、 第2の通信デバイス(230)によって、入力フレームが試験フレーム(201)を備えると判定すること(309)と、 第2の通信デバイス(230)によって、試験フレーム(201)に基づいた応答フレーム(203)を作成すること(313)と、 第2の通信デバイス(230)によって、応答フレーム(203)を第1の通信デバイス(250)に送ること(317)と を備える、方法。
IPC (2件):
H04L 12/70 ,  H04J 3/12
FI (2件):
H04L12/70 100Z ,  H04J3/12
Fターム (7件):
5K028PP22 ,  5K028PP25 ,  5K030GA14 ,  5K030MA04 ,  5K030MB03 ,  5K030MB04 ,  5K030MC03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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