特許
J-GLOBAL ID:201403042665738051
緩衝材及び緩衝材の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
渡辺 喜平
, 森島 なるみ
, 岡野 功
, 中山 真一
, 今井 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-283095
公開番号(公開出願番号):特開2014-125230
出願日: 2012年12月26日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】緩衝性が向上されるとともに、複雑な装置を設けることなく、簡易なシール装置のみで製造できる緩衝材を提供する。【解決手段】対向状態で搬送される二枚の樹脂シート10a,10bの間に送り込んだ空気Aを、シート間をシールしながら形成される複数の独立した空気室4に封入して製造される緩衝材1であって、複数の空気室4は、二枚の樹脂シート10a,10bの対向面を熱融着した部分となる、シート長手方向Lに対して右斜めに傾いて形成される右斜めシールラインR(2)と、シート長手方向Lに対して左斜めに傾いて形成され、右斜めシールラインR(2)と交差する左斜めシールラインL(3)と、により区画される構成としてある。【選択図】図2
請求項(抜粋):
対向状態で搬送される二枚の樹脂シートの間に送り込んだ空気を、シート間をシールしながら形成される複数の独立した空気室に封入して製造される緩衝材であって、
前記複数の空気室は、前記二枚の樹脂シートの対向面を熱融着した部分となる、
樹脂シートの搬送される方向となるシート長手方向に対して右斜めに傾いて形成される右斜めシールラインと、
前記シート長手方向に対して左斜めに傾いて形成され、前記右斜めシールラインと交差する左斜めシールラインと、により区画される
ことを特徴とする緩衝材。
IPC (4件):
B65D 81/03
, B31D 3/04
, B29C 65/20
, B65D 81/07
FI (4件):
B65D81/14 C
, B31D3/04
, B29C65/20
, B65D81/10 B
Fターム (25件):
3E066AA22
, 3E066AA51
, 3E066BA05
, 3E066CA01
, 3E066CB03
, 3E066KA10
, 3E066LA01
, 3E066MA01
, 3E075AA05
, 3E075AA07
, 3E075BA87
, 3E075BA92
, 3E075CA02
, 3E075DA14
, 3E075DD13
, 3E075DD33
, 3E075GA04
, 4F211AE07
, 4F211AH54
, 4F211TA01
, 4F211TC05
, 4F211TC14
, 4F211TD05
, 4F211TH09
, 4F211TQ03
引用特許:
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