特許
J-GLOBAL ID:201403043131806147

農作物の鮮度保持方法および鮮度保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 辻丸 光一郎 ,  中山 ゆみ ,  伊佐治 創
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-034539
公開番号(公開出願番号):特開2014-194331
出願日: 2014年02月25日
公開日(公表日): 2014年10月09日
要約:
【課題】 より高い鮮度保持効果が得られ、且つ、低コスト化された農作物の鮮度保持方法を提供する。【解決手段】 本発明の農作物の鮮度保持方法は、農作物に近赤外光を照射する近赤外光照射工程を含み、前記近赤外光照射工程が、互いに異なる2つ以上のピーク波長を持つ近赤外光照射光源を用いて実施されることを特徴とする。前記近赤外光の波長は、700nm〜2500nmの範囲であることが好ましい。前記近赤外光照射工程において、前記近赤外光の照射に加えて可視光の照射も実施することが好ましい。前記近赤外光の照射光強度は、1.4×10-2W/m2〜1.4×1024W/m2の範囲とすることが好ましい。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
農作物の鮮度保持方法であって、 農作物に近赤外光を照射する近赤外光照射工程を含み、 前記近赤外光照射工程が、互いに異なる2つ以上のピーク波長を持つ近赤外光照射光源を用いて実施されることを特徴とする農作物の鮮度保持方法。
IPC (4件):
F25D 23/00 ,  A23B 7/00 ,  A23B 4/015 ,  A23L 3/26
FI (4件):
F25D23/00 302Z ,  A23B7/00 ,  A23B4/00 B ,  A23L3/26
Fターム (21件):
3L345AA02 ,  3L345AA03 ,  3L345AA25 ,  3L345BB05 ,  3L345DD52 ,  3L345FF19 ,  3L345FF48 ,  3L345FF50 ,  3L345GG26 ,  3L345KK01 ,  3L345KK02 ,  3L345KK04 ,  4B021LA41 ,  4B021LP06 ,  4B021LT02 ,  4B021LT03 ,  4B021LW02 ,  4B069AA02 ,  4B069AA03 ,  4B069HA01 ,  4B069HA11
引用特許:
審査官引用 (11件)
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