特許
J-GLOBAL ID：201403043165872807

回転電機

発明者：
橘田 佳明

橘田 佳明 について

, 
岡本 省吾

岡本 省吾 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (6件)： 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎 ,  飯野 智史
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-065293
公開番号（公開出願番号）：特開2013-198358
特許番号：特許第5603365号
出願日： 2012年03月22日
公開日（公表日）： 2013年09月30日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 コイルボビンおよび絶縁紙を備えた固定子鉄心に固定子巻線を巻装した集中巻きの固定子を有する回転電機であって、 円環状に配置された前記固定子から延出する前記固定子巻線の端末部を支持する機構として、前記固定子巻線が、前記コイルボビンの最後の巻付部から巻き終わり端部までの略直線区間において、前記固定子巻線の巻き終わり端部を支持する端部支持部材 を備え、 前記端部支持部材は、前記固定子巻線の巻き終わり端部を支持するための切り欠き部を、回転電機の径方向で異なる位置に複数有し、 前記端部支持部材は、前記コイルボビンに一体で構成されるとともに、巻線工程時の起立位置と巻線工程後の巻線端部支持位置とを移動可能にした可倒式構造で構成される ことを特徴とする回転電機。
IPC (4件)：
H02K 3/52 ( 200 6.01) ,  H02K 3/46 ( 200 6.01) ,  H02K 3/18 ( 200 6.01) ,  H02K 15/095 ( 200 6.01)
FI (4件)：
H02K 3/52 E ,  H02K 3/46 B ,  H02K 3/18 P ,  H02K 15/095
引用特許：
出願人引用 (5件)
  • 回転電機におけるステータの巻線端末処理構造及び処理方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-260257   出願人：オリエンタルモーター株式会社
  • モータ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-185559   出願人：アスモ株式会社
  • 回転電機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-155468   出願人：トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 回転電機におけるステータの巻線端末処理構造及び処理方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-260257   出願人：オリエンタルモーター株式会社
  • モータ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-185559   出願人：アスモ株式会社
  • 回転電機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-155468   出願人：トヨタ自動車株式会社
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