特許
J-GLOBAL ID:201403043200812022
ゼロ熱流束深部組織温度測定システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 清水 義憲
, 柳 康樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-510300
公開番号(公開出願番号):特表2014-513310
出願日: 2012年03月01日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
ゼロ熱流束深部組織温度測定システムは、ゼロ熱流束構造で配置されたヒータ及び温度センサを有するプローブにより内部体温を測定する。測定システムは、プローブから得られたデータに基づいてヒータ及び皮膚温度を求め、それらの温度を用いて深部組織温度を算出する制御機構を含む。測定システムは、システムにプローブを解放可能に接続することができるコネクタを有する信号インターフェースケーブルを含む。ケーブル及び付属コネクタは、プローブと分離した、システムの取り外し可能で交換可能な部品である。測定システムは、他の機器によって用いられる標準入力信号構成を模倣する出力信号を提供する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
熱絶縁材料層(102)を挟み込む第1及び第2の可撓性基材層(103、105)と、電気接点パッド(171)を有するタブ(108)とを有し、前記第1の基材層上にヒータ(126)及び第1の温度センサ(140)が配置され、前記第2の基材層上に第2の温度センサ(142)及びプログラム可能メモリ素子(170)が配置されるプローブ(44)を用いて深部組織温度を測定する、ゼロ熱流束温度測定システム(40)であって、前記システムは、
信号コネクタジャック(52)及びエミュレータ(227)を有するコントローラ(42)と、
第1及び第2の端部を有するプローブ信号インターフェースケーブル(46)と、
前記タブ(108)に取り外し可能に接続するために前記プローブ信号インターフェースケーブル(48)の前記第1の端部に取り付けられる第1のコネクタ(48)と、
前記コントローラ内の前記信号コネクタジャック(52)に挿入され、そこから取り外されるために前記プローブ信号インターフェースケーブル(48)の前記第2の端部に取り付けられる第2のコネクタ(50)と、
を含み、
前記プローブ信号インターフェースケーブル並びに前記第1及び第2のコネクタは、前記プローブと分離した単一の一体要素である、
ゼロ熱流束温度測定システム(40)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (4件)
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患者の体温を反復するシステム及び方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-533628
出願人:メディヴァンスインコーポレイテッド
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深部温度測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-324528
出願人:テルモ株式会社
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特開昭61-050023
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測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-305561
出願人:東亜ディーケーケー株式会社
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審査官引用 (4件)
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患者の体温を反復するシステム及び方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-533628
出願人:メディヴァンスインコーポレイテッド
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深部温度測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-324528
出願人:テルモ株式会社
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特開昭61-050023
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測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-305561
出願人:東亜ディーケーケー株式会社
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