特許
J-GLOBAL ID:201403043334286106

セキュリティースキャナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢口 太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-515792
公開番号(公開出願番号):特表2014-517319
出願日: 2011年06月14日
公開日(公表日): 2014年07月17日
要約:
【解決手段】放射線源(202)を有するスキャナー(200)であり、この放射線源はスキャン領域及び検出素子配列(204)を横断する放射線を放射する。この検出素子配列(204)は、前記スキャン領域を横断する放射線を検出するものであって、直線状に連設された検出素子(302)を含む。ここで、前記放射線源及び前記検出器の配列は前記スキャン領域を挟んで対向して位置している。前記スキャナーはさらに移動装置(208)を含み、この移動装置は対象物を移動させ前記スキャン領域に通過させるように構成されており、その間に前記対象物はスキャンされる。前記直線状に連設された検出素子(302)は前記移動装置が前記対象物を移動させる際に連動して前記スキャン領域と平行な平面内を移動するように構成されており、前記対象物をスキャンするための検出面を生成する。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
スキャン装置(200)であって、 スキャン領域を横切る放射線を放出する放射線源(202)と、 直線状に連設された検出素子(302)を含み、前記スキャン領域を横断する放射線を検出する検出素子配列(204)であって、前記放射線源及び前記直線状に連設された検出素子は前記スキャン領域を挟んで互いに対向して位置しているものである前記検出素子配列(204)と、 対象物を移動させ前記スキャン領域に通過させ、その時に前記対象物をスキャンするように構成された移動装置(208)と、 を有し、 前記直線状に連設された検出素子(302)は、前記対象物を移動させる前記移動装置と連動して前記スキャン領域と実質的に平行な平面内を移動し、前記対象物をスキャンするための検出面を生成するように構成されたものであるスキャン装置。
IPC (1件):
G01N 23/04
FI (1件):
G01N23/04
Fターム (16件):
2G001AA01 ,  2G001CA01 ,  2G001DA02 ,  2G001DA08 ,  2G001GA06 ,  2G001GA08 ,  2G001HA08 ,  2G001HA13 ,  2G001HA14 ,  2G001JA08 ,  2G001JA09 ,  2G001JA16 ,  2G001KA06 ,  2G001LA10 ,  2G001PA11 ,  2G001PA13
引用特許:
審査官引用 (3件)

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