特許
J-GLOBAL ID：201403044253150834
電磁接触器
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-100370
公開番号（公開出願番号）：特開2014-220191
出願日： 2013年05月10日
公開日（公表日）： 2014年11月20日
要約：
【課題】作動中のクロスバーの傾きにより発生する複数の可動接点と固定接点との距離の差を解消することができる電磁接触器を得ること。【解決手段】固定接点を有し所定距離離間してハウジングに固定された複数対の固定接触子と、両端に前記固定接点の夫々に接触・離間する一対の可動接点を有する複数の可動接触子と、一端で前記可動接触子の中央部に係合し該可動接触子を前記固定接触子に押圧する押しばねと、該押しばねの他端及び前記可動接触子の中央部を支持すると共に基端部に設けられた台座に可動鉄心が固定されたクロスバーと、前記ハウジング内に配置され、前記可動鉄心に対向するように配置された固定鉄心を備え、前記クロスバーを変位させて前記可動接触子を前記固定接触子に接触・離間させる電磁作動装置と、前記ハウジング内に配置され、前記可動鉄心が固定鉄心に近づくにつれて前記クロスバーとの間の間隙が狭くなる位置決めガイドと、を備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
固定接点を有し所定距離離間してハウジングに固定された複数対の固定接触子と、
両端に前記固定接点の夫々に接触・離間する一対の可動接点を有する複数の可動接触子と、
一端で前記可動接触子の中央部に係合し該可動接触子を前記固定接触子に押圧する押しばねと、
該押しばねの他端及び前記可動接触子の中央部を支持すると共に基端部に設けられた台座に可動鉄心が固定されたクロスバーと、
前記ハウジング内に配置され、前記可動鉄心に対向するように配置された固定鉄心を備え、前記クロスバーを変位させて前記可動接触子を前記固定接触子に接触・離間させる電磁作動装置と、
前記ハウジング内に配置され、前記可動鉄心が固定鉄心に近づくにつれて前記クロスバー又は可動鉄心との間の間隙が狭くなる位置決めガイドと、
を備えることを特徴とする電磁接触器。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
出願人引用 (5件)
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電磁開閉装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2004-084105
出願人：富士電機機器制御株式会社
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有極電磁石及び電磁接触器
公報種別：公開公報
出願番号：特願2010-085445
出願人：富士電機機器制御株式会社
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特開昭63-239749
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特開昭63-228545
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低騒音電磁接触器
公報種別：公開公報
出願番号：特願平5-273922
出願人：富士電機株式会社
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審査官引用 (7件)
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