特許
J-GLOBAL ID:201403044390331250

高周波信号線路及び信号線路付き基材層の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人プロフィック特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-147302
公開番号(公開出願番号):特開2014-011648
出願日: 2012年06月29日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】信号線路に断線が発生することを抑制できる高周波信号線路及び信号線路付き基材層の製造方法を提供することである。【解決手段】誘電体シート18bは、可撓性を有する。信号線路20は、誘電体シート18b上においてx軸方向に延在している線状導体であって、線幅Waを有する複数の線路部20aと線幅Waよりも大きい線幅Wbを有する複数の線路部20bとを有する。線路部20aと線路部20bとは交互に並んでいる。線路部20aは、x軸方向に対して傾斜した傾斜方向βに延在している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
可撓性を有する第1の基材層と、 前記第1の基材層上において所定方向に延在している線状の信号線路であって、第1の線幅を有する複数の第1の線路部と該第1の線幅よりも大きい第2の線幅を有する複数の第2の線路部とを有する信号線路と、 を備えており、 前記第1の線路部と前記第2の線路部とは交互に並んでおり、 前記第1の線路部は、前記所定方向に対して傾斜した第1の傾斜方向に延在していること、 を特徴とする高周波信号線路。
IPC (3件):
H01P 3/08 ,  H05K 1/02 ,  H05K 3/00
FI (3件):
H01P3/08 ,  H05K1/02 P ,  H05K3/00 Z
Fターム (11件):
5E338AA03 ,  5E338AA12 ,  5E338AA16 ,  5E338CC01 ,  5E338CD12 ,  5E338CD40 ,  5E338EE27 ,  5E338EE31 ,  5J014CA02 ,  5J014CA21 ,  5J014CA56
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 信号伝送路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-256545   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (1件)
  • 信号伝送路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-256545   出願人:キヤノン株式会社

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