特許
J-GLOBAL ID:201103083227508236

信号伝送路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-256545
公開番号(公開出願番号):特開2011-101327
出願日: 2009年11月09日
公開日(公表日): 2011年05月19日
要約:
【課題】 信号伝送路の変動を検出する回路などを追加することなく、コストアップを最小限に止めて、信号伝送路の特性インピーダンス補正を可能とする。【解決手段】 誘電体の中に導体箔の信号線及びGND線が形成されて筐体に設置された場合に静電結合の影響を受ける信号伝送路において、導体箔を筐体に設置する場合は、信号伝送路の送信端と受信端の間で一定に構成した場合よりも、アイパターンにおける規定のマスクからのマージンが大きくなるように導体箔の形状を構成する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
誘電体の中に導体箔の信号線及びGNDが形成されて筐体に設置された場合に静電結合の影響を受ける信号伝送路であって、 前記導体箔を前記筐体に設置する場合は、前記信号伝送路の送信端と受信端の間で一定に構成した場合よりも、アイパターンにおける規定のマスクからのマージンが大きくなるように前記導体箔の形状を構成することを特徴とする信号伝送路。
IPC (3件):
H01P 3/02 ,  H01B 11/00 ,  H01P 5/02
FI (3件):
H01P3/02 ,  H01B11/00 G ,  H01P5/02 603C
引用特許:
審査官引用 (11件)
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