特許
J-GLOBAL ID:201403044472638567

極低温液体膨張タービン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  北来 亘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-536345
公開番号(公開出願番号):特表2014-530984
出願日: 2012年10月15日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
極低温液体膨張タービンは、回転シャフト(8)に取り付けられているタービンホイール(6)と、回転シャフトのための膨張タービン(20、22)中に膨張させる極低温液体のための少なくとも1つの半径方向入口(12)と、回転シャフト(8)に沿ったタービンホイール(6)と軸受(20及び22)の間の位置の乾性ガス封止手段(30)と、を有している。タービンホイール(6)と乾性ガス封止手段(30)の間に熱的バリア部材(70)が設けられ、熱的バリア部材(70)の前記乾性ガス封止手段(30)側にガス室(76)が設けられ、当該ガス室(76)への極低温ガスのための入口(78)が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
極低温液体膨張タービンであって、回転シャフトに取り付けられているタービンホイールと、当該膨張タービン中に膨張させる極低温液体のための少なくとも1つの半径方向入口と、前記回転シャフトのための少なくとも1つの軸受と、前記回転シャフトに沿った前記タービンホイールと前記軸受の間の位置の乾性ガス封止手段と、を有する極低温液体膨張タービンにおいて、前記タービンホイールと前記乾性ガス封止手段の間に熱的バリア部材が設けられ、前記熱的バリア部材の前記乾性ガス封止手段側にガス室が設けられ、前記ガス室への極低温ガスのための入口が設けられている、ことを特徴とする極低温液体膨張タービン。
IPC (4件):
F01D 11/04 ,  F01D 25/16 ,  F01K 25/04 ,  F01D 25/00
FI (5件):
F01D11/04 ,  F01D25/16 J ,  F01K25/04 ,  F01D25/16 C ,  F01D25/00 M
Fターム (5件):
3G081BA02 ,  3G081BB02 ,  3G202KK06 ,  3G202KK17 ,  3G202KK32
引用特許:
審査官引用 (2件)

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