特許
J-GLOBAL ID:201403044544321342

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 納谷 洋弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-146715
公開番号(公開出願番号):特開2014-008207
出願日: 2012年06月29日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】遊技者に期待感を与える演出を好適に行うことを可能とした遊技機を提供する。【解決手段】遊技球の入球または通過が可能とされる始動口2101,2102への遊技球の入球または通過に基づいて行われる当落判定の結果が当たりであることを条件に、遊技者に有利な特別遊技の実行が可能とされる。当落判定の結果に対する期待感を遊技者に与えうる期待演出では、強さ度合いが異なる複数の衝撃のうちいずれかを発生させる。衝撃が発生されるタイミングを示唆するタイミング演出を行う。タイミング演出には、期待演出において発生する衝撃の強さ度合いに応じて態様が異なる複数のタイミング演出が含まれている。そして、衝撃の発生に先だって衝撃の強さ度合いを把握できるように、複数のタイミング演出のうち衝撃の強さ度合いに応じたタイミング演出が行われる。【選択図】図108
請求項(抜粋):
遊技球の入球または通過が可能とされる始動口と、 前記始動口への遊技球の入球または通過に基づいて当落判定を行う抽選手段と、 前記当落判定の結果が当たりであることを条件に、遊技者に有利な特別遊技の実行が可能とされる特別遊技実行手段と、 前記当落判定の結果に対する期待感を遊技者に与えうる期待演出を実行可能な期待演出実行手段と、 を備え、 前記期待演出実行手段は、 前記期待演出における期待度が増すかのように、衝撃を発生させることで遊技者の視覚、聴覚及び聴覚のうちいずれか一以上の感覚に刺激として訴えうる態様で該期待演出を行うべく、強さ度合いが異なる複数の衝撃のうちいずれを発生させるかを決定する衝撃強度決定手段と、 前記衝撃強度決定手段により決定された強さ度合いでの前記衝撃を、前記期待演出にて発生させる衝撃演出実行手段と、を有し、 さらに、 遊技者の刺激として訴えうる態様での前記衝撃が発生されるタイミングを認識可能な演出としてのタイミング演出を行う衝撃演出開始タイミング示唆手段を備え、 前記タイミング演出には、前記期待演出において発生する前記衝撃の強さ度合いに応じて態様が異なる複数のタイミング演出が含まれており、 前記衝撃演出開始タイミング示唆手段は、 前記衝撃の発生に先だって遊技者の視覚、聴覚及び聴覚のうちいずれか一以上の感覚に刺激として訴えうる該衝撃の強さ度合いを把握できるように、前記複数のタイミング演出のうち、前記衝撃強度決定手段により決定された前記衝撃の強さ度合いに応じたタイミング演出を行う衝撃度合事前示唆手段を有する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-386457   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-159994   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-191953   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-386457   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-159994   出願人:京楽産業.株式会社

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