特許
J-GLOBAL ID:201403044560332648
インバータ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-161862
公開番号(公開出願番号):特開2014-023356
出願日: 2012年07月20日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】簡単な作業で制御室が良好な防水性を確保することができるインバータ装置を提供すること。【解決手段】各種制御回路機器を収納し、かつ防水性が確保された制御室10aと、制御室10aの内部雰囲気を冷却するための放熱機器を収納し、かつ一部が外部に開放された放熱室10bとが互いに隣接する態様で並設されたインバータ装置1において、制御室10aと放熱室10bとに介在する裏面カバー12の貫通孔12aに一部が挿入された状態で設けられ、かつ制御室10aと放熱室10bとの間で接続される配線ケーブルCが中空部20aを通過する態様で配設される筒状のグロメット部材20を備え、グロメット部材20は、貫通孔12aを貫通した状態で貫通孔12aに装着される基部21と、基端部221が基部21より放熱室10bに向けて延在し、かつ基端部221に連続する先端部222が下方に向けて湾曲するガイド部22とを有して成るものである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
各種制御回路機器を主として収納し、かつ防水性が確保された制御室と、前記制御室の内部雰囲気を冷却するための放熱機器を主として収納し、かつ一部が外部に開放された放熱室とが互いに隣接する態様で並設されたインバータ装置において、
前記制御室と前記放熱室とに介在するカバー部材に形成された孔部に一部が挿入された状態で設けられ、かつ前記制御室と前記放熱室との間で接続される配線ケーブルが自身の中空部を通過する態様で配設される筒状のグロメット部材を備え、
前記グロメット部材は、
前記孔部を貫通した状態で該孔部に装着される基部と、
基端部が前記基部より前記放熱室に向けて延在し、かつ前記基端部に連続する先端部が下方に向けて湾曲するガイド部と
を有して成ることを特徴とするインバータ装置。
IPC (3件):
H02M 7/48
, H05K 7/00
, H05K 5/02
FI (3件):
H02M7/48 Z
, H05K7/00 M
, H05K5/02 L
Fターム (31件):
4E352AA02
, 4E352BB02
, 4E352BB06
, 4E352BB10
, 4E352CC01
, 4E352CC52
, 4E352DD05
, 4E352DR02
, 4E352DR25
, 4E352DR32
, 4E352DR38
, 4E352DR40
, 4E352GG04
, 4E352GG12
, 4E360AB33
, 4E360AB59
, 4E360BD03
, 4E360CA02
, 4E360EA29
, 4E360EB02
, 4E360ED03
, 4E360GA29
, 4E360GB91
, 4E360GC08
, 5E322AA01
, 5E322BA01
, 5E322BA03
, 5E322BB03
, 5H007HA03
, 5H007HA06
, 5H007HA07
引用特許:
出願人引用 (3件)
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-165816
出願人:富士電機機器制御株式会社
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DC-DCコンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-079179
出願人:日産自動車株式会社
-
非常用照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-367925
出願人:松下電工株式会社
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