特許

J-GLOBAL ID：201403044615165339

部品挿入方法および部品挿入装置

発明者： 相山 康道 ,  小林 龍生 ,  森 俊二
出願人/特許権者： 国立大学法人 筑波大学 ,  富士電機株式会社
代理人 (1件)： 一色国際特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-174268
公開番号（公開出願番号）：特開2014-030890
出願日： 2012年08月06日
公開日（公表日）： 2014年02月20日
要約：

【課題】 プッシャを用いて部品の嵌合挿入を行う際に、「くいつき」の発生を回避する。【解決手段】 プッシャを用いて第1部品を略水平面上の第1方向に移動させ、第2部品の開口部に嵌合挿入する部品挿入方法であって、前記第1部品が前記プッシャによって前記第1方向に押されている間に前記第2部品からの応力を受けた場合に、当該応力に応じて、前記プッシャと前記第1部品との間に前記第1方向と直交する前記略水平面上の第2方向の滑りを生じさせる。【選択図】 図6

請求項（抜粋）：

プッシャを用いて第1部品を略水平面上の第1方向に移動させ、第2部品の開口部に嵌合挿入する部品挿入方法であって、 前記第1部品が前記プッシャによって前記第1方向に押されている間に前記第2部品からの応力を受けた場合に、当該応力に応じて、前記プッシャと前記第1部品との間に前記第1方向と直交する前記略水平面上の第2方向の滑りを生じさせることを特徴とする部品挿入方法。

IPC (1件)：

B23P 19/02

FI (2件)：

B23P19/02 A ,  B23P19/02 Q

Fターム (3件)：

3C030BB03 ,  3C030BC19 ,  3C030BC33

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 挿抜試験装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-161389   出願人：日本電信電話株式会社

審査官引用 (1件)

• 挿抜試験装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-161389   出願人：日本電信電話株式会社