特許
J-GLOBAL ID:201403045231787029
通信サービスのハンドオーバをハンドリングするための方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
, 松本 一騎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-517604
公開番号(公開出願番号):特表2014-522150
出願日: 2012年06月21日
公開日(公表日): 2014年08月28日
要約:
ここでの実施形態は、回線交換(CSという)ネットワーク(100a)からパケット交換(PSという)ネットワーク(100b)への通信サービスのハンドオーバを可能とするためのネットワークノードにおける方法に関し、ユーザ機器(101)は、CSネットワーク(100a)内に位置して当該CSネットワーク(100a)内で通信サービスを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
回線交換(CSという)ネットワーク(100a)からパケット交換(PSという)ネットワーク(100b)への通信サービスのハンドオーバを可能とするためのネットワークノード内の方法であって、前記CSネットワーク(100a)内にユーザ機器(101)が位置して前記CSネットワーク(100a)内で前記通信サービスを有し、
前記PSネットワーク(100b)内の前記通信ネットワークに関連付けられる専用ベアラのセットアップを示すトリガを受信すること(405,504,605b)と;
前記トリガに基づいて、前記PSネットワーク(100b)内の前記専用ベアラの前記セットアップが遅延させられるべきであると判定すること(406a,506a,606a)と;
前記ベアラのセットアップを遅延させること(406a,506a,606a)と;
前記専用ベアラの前記セットアップが遅延させられている間に、デフォルトベアラ上でメディアを送信すること(416,516,616)と;
前記CSネットワーク(100a)から前記PSネットワーク(100b)への前記ハンドオーバが完了したという情報を受信すること(417,517,615)と;
前記CSネットワーク(100a)から前記PSネットワーク(100b)への前記ハンドオーバが完了したという前記情報が受信された場合に、前記通信サービスに関連付けられる前記専用ベアラをセットアップすること(406b,506b,606b)と;
を含む方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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移動通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-193716
出願人:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ, 日本電気株式会社
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