特許
J-GLOBAL ID:201403045433513354
車体後部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
下田 容一郎
, 下田 憲雅
, 住吉 勝彦
, 瀧澤 匡則
, 野崎 俊剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-128975
公開番号(公開出願番号):特開2013-252772
出願日: 2012年06月06日
公開日(公表日): 2013年12月19日
要約:
【課題】前クロスメンバおよび後クロスメンバでバッテリを支持し、かつ車室内の空気を利用してバッテリを冷却可能な車体後部構造を提供する。【解決手段】車体後部構造10は、後クロスメンバ17から車体後方に向けてリヤフロアパネル19が設けられることにより、キックアップ部14およびリヤフロアパネル19間に開口部21が開口されている。この開口部21に車室側から箱体24が挿入され、箱体24の内部にバッテリ58が収納されている。さらに、箱体24は前クロスメンバ15および後クロスメンバ17に取付可能な取付フランジ61を有している。取付フランジ61に蓋部材25が取り付けられ、この状態で蓋部材25が車室45側に配置されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
フロントフロアパネルの後端部からキックアップ部が左右の骨格部材間に立ち上げられ、前記キックアップ部の車体後方にリヤフロアパネルが設けられた車体後部構造において、
前記キックアップ部に設けられた前クロスメンバと、
前記前クロスメンバの車体後方に設けられ、かつ前記左右の骨格部材に架け渡された後クロスメンバと、
前記後クロスメンバから車体後方に向けて前記リヤフロアパネルが設けられることにより、前記キックアップ部および前記リヤフロアパネル間に開口された開口部と、
前記開口部に車室側から挿入可能で、内部にバッテリを収納可能な箱状に形成され、かつ前記前クロスメンバおよび前記後クロスメンバに取付可能な取付フランジを有する箱体と、
前記取付フランジに取付可能で、かつ前記車室側に配置可能な蓋部材と、
を備えたことを特徴とする車体後部構造。
IPC (3件):
B62D 25/20
, B60K 1/04
, B60K 11/06
FI (4件):
B62D25/20 H
, B62D25/20 G
, B60K1/04 Z
, B60K11/06
Fターム (42件):
3D038AA05
, 3D038AA09
, 3D038AB01
, 3D038AC02
, 3D038AC04
, 3D038AC06
, 3D038AC22
, 3D203AA02
, 3D203AA33
, 3D203BB06
, 3D203BB07
, 3D203BB12
, 3D203BB22
, 3D203BB24
, 3D203BB25
, 3D203BB27
, 3D203BB72
, 3D203CA08
, 3D203CA25
, 3D203CB09
, 3D203CB30
, 3D203CB40
, 3D203DA08
, 3D203DA18
, 3D203DA20
, 3D203DA51
, 3D203DB05
, 3D235AA02
, 3D235BB36
, 3D235BB45
, 3D235CC15
, 3D235DD22
, 3D235DD23
, 3D235DD29
, 3D235EE63
, 3D235FF07
, 3D235FF12
, 3D235FF37
, 3D235FF43
, 3D235HH02
, 3D235HH07
, 3D235HH44
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
電気自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-358732
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両におけるシートベルトアンカ取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-165675
出願人:ダイハツ工業株式会社
-
自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-085017
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-223878
出願人:本田技研工業株式会社
-
バッテリユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-256209
出願人:三菱自動車工業株式会社, 三菱自動車エンジニアリング株式会社
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