特許
J-GLOBAL ID:201403045714576444

エアバッグ装置及びその組付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-214433
公開番号(公開出願番号):特開2014-069584
出願日: 2012年09月27日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】インフレータ及びリテーナを簡単な作業で、乗物に強固に固定できるようにする。【解決手段】エアバッグ装置60は、エアバッグ50と、エアバッグ50に係止されるリテーナ30と、リテーナ30に装着され、かつエアバッグ50を膨張させるためのガスを噴出する長尺状のインフレータ20とを備える。リテーナ30には、インフレータ20の軸線L1に交差(直交)する方向へ突出し、かつ同リテーナ30をエアバッグ50とともに車両(車両構成部材11)に固定するための取付け突起33(ボルト)が設けられている。インフレータ20には、上記軸線L1に交差(直交)する方向へ突出し、かつ同インフレータ20をリテーナ30とともに上記車両構成部材11に固定するための取付け突起24(ボルト)が設けられている。【選択図】図14
請求項(抜粋):
エアバッグと、前記エアバッグに係止されるリテーナと、前記リテーナに装着され、かつ前記エアバッグを膨張させるためのガスを噴出する長尺状のインフレータとを備えるエアバッグ装置であって、 前記リテーナには、前記インフレータの軸線に交差する方向へ突出し、かつ同リテーナを前記エアバッグとともに乗物に固定するためのリテーナ固定部が設けられ、 前記インフレータには、前記軸線に交差する方向へ突出し、かつ同インフレータを少なくとも前記リテーナとともに前記乗物に固定するためのインフレータ固定部が設けられていることを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (1件):
B60R 21/217
FI (1件):
B60R21/217
Fターム (2件):
3D054DD15 ,  3D054DD17
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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