特許
J-GLOBAL ID:201403045817057461

電子機器撮

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤元 亮輔 ,  水本 敦也 ,  平山 倫也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-283830
公開番号(公開出願番号):特開2014-126724
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】固定部材を外装部材に回転可能に取り付けた場合でも、固定部材の位置決めや回転止めを行いつつ、外装部材同士の締結強度を確保すること。【解決手段】第1および第2の金属外装部材と、第1の金属外装部材に対し回転可能に取り付けられた第1の固定部材と、第2の金属外装部材に対し回転可能に取り付けられた第2の固定部材と、を有し、第1の固定部材に形成された第1の係合部と第2の固定部材に形成された第2の係合部を係合することで、第1および第2の外装部材を締結する撮像装置であって、第1の外装部材の縁部には、第1の爪形状部が形成され、第1の固定部材には、第1の固定部材が回転する際に、第1の爪形状部に当接する第1の突き当て部が形成され、第2の外装部材の縁部には、第2の爪形状部が形成され、第2の固定部材には、第2の固定部材が回転する際に、第2の爪形状部に当接する第2の爪形状部が形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
金属材料で形成される第1の外装部材と、 金属材料で形成される第2の外装部材と、 前記第1の外装部材に対し回転可能に取り付けられた第1の固定部材と、 前記第2の外装部材に対し回転可能に取り付けられた第2の固定部材と、を有し、 前記第1の固定部材に形成された第1の係合部と前記第2の固定部材に形成された第2の係合部を係合することによって、前記第1の外装部材と前記第2の外装部材を締結する電子機器であって、 前記第1の外装部材の縁部には、第1の爪形状部が形成されており、 前記第1の固定部材には、前記第1の固定部材が回転する際に、前記第1の爪形状部に当接する第1の突き当て部が形成されており、 前記第2の外装部材の縁部には、第2の爪形状部が形成されており、 前記第2の固定部材には、前記第2の固定部材が回転する際に、前記第2の爪形状部に当接する第2の突き当て部が形成されていることを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
G03B 17/02 ,  H04N 5/225
FI (2件):
G03B17/02 ,  H04N5/225 D
Fターム (8件):
2H100AA61 ,  2H100BB06 ,  2H100CC07 ,  5C122DA04 ,  5C122EA01 ,  5C122EA62 ,  5C122GE01 ,  5C122GE11
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 接片の保持構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-081224   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-023734   出願人:キヤノン株式会社
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-003975   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 接片の保持構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-081224   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-023734   出願人:キヤノン株式会社
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-003975   出願人:キヤノン株式会社
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