特許
J-GLOBAL ID:201403045841194828
印刷装置、印刷制御装置、印刷方法、およびコンピュータープログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-141114
公開番号(公開出願番号):特開2014-004734
出願日: 2012年06月22日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】使用ノズルがノズル列内で一方側に片寄ることに起因する画質劣化を防止する。【解決手段】印刷媒体の所定方向における他方の向きの端部である上端部を印刷する上端処理と、印刷媒体の所定方向における中央部を印刷する通常処理とを少なくとも実施するに際し、通常処理における一回当たりのノズル列の相対移動量を所定量とし、上端処理における一回当たりのノズル列の相対移動量を、前記所定量よりも小さい小移動量と、前記所定量の2倍よりも大きい大移動量とが混在するものとする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
印刷装置であって、
印刷媒体に対してインクを吐出するノズルが所定方向に並ぶノズル列と、
印刷データに基づいて、前記印刷媒体と前記ノズル列の相対位置を前記所定方向と交差する方向に相対移動させながら前記ノズルからインクを吐出させる画像形成動作と、前記印刷媒体に対する前記ノズル列の相対位置を前記所定方向における一方の向きに移動させる移動動作と、を繰り返し実行させる制御部と
を備え、
前記制御部は、
前記印刷媒体の前記所定方向における他方の向きの端部である上端部を印刷する上端処理と、前記印刷媒体の前記所定方向における中央部を印刷する通常処理とを少なくとも実施し、
前記上端処理における前記移動動作を、前記通常処理における一回当たりの前記ノズル列の相対移動量よりも小さい小移動量と前記相対移動量の2倍よりも大きい大移動量とが混在する移動量により行うものとする、印刷装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C056EA04
, 2C056EC08
, 2C056EC12
, 2C056EC34
, 2C056EC79
, 2C056FA04
, 2C056FA10
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る