特許
J-GLOBAL ID:201403045925836590

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  小椋 正幸 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-129352
公開番号(公開出願番号):特開2013-252264
出願日: 2012年06月06日
公開日(公表日): 2013年12月19日
要約:
【課題】射幸性の抑制を図りつつ、遊技者の興趣が損なわれてしまうことが防止できるスロットマシンを提供すること。【解決手段】ナビストック抽選では、メダルの増加が期待できる複数の事象のうち一度の事象が成立することで最もメダルの獲得が期待できる特定事象の成立回数を計数する特定事象回数カウンタの値が5以上の場合において、10個及び5個の当選が制限されるとともに、特定事象回数カウンタの値が5未満の場合よりもナビストックの期待当選数並びに期待純増数が少なくなるように設定されている。【選択図】図29
請求項(抜粋):
遊技用価値を用いて1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示装置に表示結果が導出されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置に導出された表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシンであって、 該スロットマシンにおいて生じる遊技者にとって有利な事象のうち一の事象にて最も前記遊技用価値の獲得が期待できる特定事象が成立した回数を計数する特定事象計数手段と、 前記特定事象の成立回数が規定回数以上となった場合に、前記特定事象の成立回数が前記規定回数未満の場合よりも、単位時間における付与される遊技用価値の期待値を賭数の設定に用いられる遊技用価値で割った値である単位時間あたりの遊技用価値の付与率を抑制する付与率抑制手段と、 を備える ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 516F
Fターム (54件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB25 ,  2C082AB27 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC65 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA03 ,  2C082BA12 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BA36 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB15 ,  2C082BB16 ,  2C082BB46 ,  2C082BB48 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB28 ,  2C082CB32 ,  2C082CB42 ,  2C082CB49 ,  2C082CB50 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CE12 ,  2C082CE15 ,  2C082CE23 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DA64
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-046919   出願人:アルゼ株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-387336   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-046919   出願人:アルゼ株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-387336   出願人:サミー株式会社

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