特許
J-GLOBAL ID:201403046092015780

飲料容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  飛永 充啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-251405
公開番号(公開出願番号):特開2014-097831
出願日: 2012年11月15日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】飲料容器の容器と蓋のねじ部をロック機構の有無を問わずに緩み難くする。【解決手段】容器1及び蓋2のねじ部5、8のねじ山9、10自体の形状で緩み止めを測った。すなわち、ねじ山9、10の圧力側フランク12、13のうち、ねじ込みを最後まで行った状態で相手側のねじ山10、9と最も低い高さで接触する低所側接面部14、15のリード角を残部16a、16b、17よりも小さくし、容器1に熱水を入れたときの内圧上昇でねじ部5、8の緩み回転が発生しないようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容器(1)が雄又は雌のねじ部(5)を有し、蓋(2)が雌又は雄のねじ部(8)を有し、蓋(2)側のねじ部(8)を容器(1)側のねじ部(5)へねじ込むことよって容器(1)内を密閉する飲料容器において、 前記容器(1)側及び前記蓋(2)側のねじ部(5、8)のうち、少なくとも一方側のねじ山(9、10)の圧力側フランク(12、13)が、前記ねじ込みを最後まで行った状態で相手側のねじ山(10、9)と最も低い高さで接触する低所側接面部(14、15)のリード角を残部(16a、16b、17)よりも小さくした形状になっていることを特徴とする飲料容器。
IPC (4件):
B65D 41/28 ,  B65D 39/04 ,  B65D 41/04 ,  A47J 41/02
FI (4件):
B65D41/28 C ,  B65D39/04 G ,  B65D41/04 A ,  A47J41/02 101A
Fターム (22件):
3E084AA04 ,  3E084AB01 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CB03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084FB01 ,  3E084GA03 ,  3E084GB03 ,  3E084GB22 ,  3E084HA05 ,  3E084KB01 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  4B002AA02 ,  4B002BA15 ,  4B002BA23 ,  4B002BA35 ,  4B002CA02 ,  4B002CA32
引用特許:
審査官引用 (2件)

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