特許
J-GLOBAL ID:201403046100428372
無線通信端末、無線通信システム、無線通信方法、およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 増井 裕士
, 鈴木 史朗
, 橋本 宏之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-139574
公開番号(公開出願番号):特開2014-007440
出願日: 2012年06月21日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】映像を途切れにくくする。【解決手段】アンテナ部104は、1フレーム期間内または1フィールド期間内に、1フレームまたは1フィールドの映像データを、設定された通信経路で送信する指向性アンテナを有する。映像信号処理部107は、指向性アンテナから送信される映像データを処理する。制御部101は、通信経路を第1の通信経路に設定し、アンテナ部104に1フレームまたは1フィールドの映像データを第1の通信経路で送信または受信させ、第1の通信経路で映像データを送信または受信させたフレーム期間内またはフィールド期間内と同一のフレーム期間内またはフィールド期間内に、通信経路を第1の通信経路と異なる第2の通信経路に設定し、アンテナ部104に、第1の通信経路で送信または受信された映像データの全部または一部と同じ映像データを第2の通信経路で送信または受信させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1フレーム期間内または1フィールド期間内に、1フレームまたは1フィールドの映像データを、設定された通信経路で送信または受信する指向性アンテナを有するアンテナ部と、
前記指向性アンテナから送信または受信される映像データを処理する処理部と、
通信経路を第1の通信経路に設定し、前記アンテナ部に1フレームまたは1フィールドの映像データを前記第1の通信経路で送信または受信させ、前記第1の通信経路で前記映像データを送信または受信させたフレーム期間内またはフィールド期間内と同一のフレーム期間内またはフィールド期間内に、通信経路を前記第1の通信経路と異なる第2の通信経路に設定し、前記アンテナ部に、前記第1の通信経路で送信または受信された前記映像データの全部または一部と同じ映像データを前記第2の通信経路で送信または受信させる制御部と、
を有する無線通信端末。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
5K159CC04
, 5K159CC07
, 5K159EE01
引用特許:
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