特許
J-GLOBAL ID:201403046233081251

ブレーキ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-208655
公開番号(公開出願番号):特開2014-061818
出願日: 2012年09月21日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】 ストロークシミュレータ電磁弁の開故障時におけるブレーキ性能の低下を抑制することができるブレーキ装置を提供することこと。【解決手段】 室内を2室(主室R1,副室R2)に分離して軸方向に移動するピストン27aを有し、分離された一方の室(主室R1)にマスタシリンダ5から油路(第1シミュレータ油路16)を介してブレーキ液が流入することでペダルストロークを創生するストロークシミュレータ27と、上記油路(第1シミュレータ油路16)に設けられた常閉のストロークシミュレータ電磁弁(シミュレータ遮断弁26)と、ストロークシミュレータ電磁弁が開故障したときにピストン27aの他方の室(副室R2)側への移動量を制限するピストン移動量制限手段(第4ピストンシール554)と、を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
室内を2室に分離して前記室内を軸方向に移動するピストンを有し、前記分離された一方の室にマスタシリンダから油路を介してブレーキ液が流入することでペダルストロークを創生するストロークシミュレータと、 前記油路に設けられた常閉のストロークシミュレータ電磁弁と、 前記ストロークシミュレータ電磁弁が開故障したときに前記ピストンの他方の室側への移動量を制限するピストン移動量制限手段と、 を備えたことを特徴とするブレーキ装置。
IPC (3件):
B60T 17/18 ,  B60T 8/17 ,  B60T 11/18
FI (3件):
B60T17/18 ,  B60T8/17 B ,  B60T11/18
Fターム (29件):
3D047BB01 ,  3D047CC13 ,  3D047CC35 ,  3D047FF13 ,  3D047FF22 ,  3D047HH10 ,  3D047HH13 ,  3D049BB01 ,  3D049BB31 ,  3D049CC02 ,  3D049HH13 ,  3D049HH41 ,  3D049HH43 ,  3D049HH47 ,  3D049HH51 ,  3D049RR04 ,  3D049RR13 ,  3D246BA02 ,  3D246DA01 ,  3D246GA01 ,  3D246GB01 ,  3D246GB39 ,  3D246HA03A ,  3D246HA43A ,  3D246HA44A ,  3D246LA04Z ,  3D246LA57Z ,  3D246LA59Z ,  3D246MA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用制動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-211686   出願人:株式会社アドヴィックス
審査官引用 (1件)
  • 車両用制動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-211686   出願人:株式会社アドヴィックス

前のページに戻る