特許
J-GLOBAL ID:201403046253281176

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-143008
公開番号(公開出願番号):特開2014-004226
出願日: 2012年06月26日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】破壊され難い入力操作装置をより簡素に構成することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】操作棒164は、遊技者が握れるように枠部材の外面部163に突出する棒状の本体部164aと、本体部164aの下端に位置し、パチンコ遊技機の内部に配設されている構造部材165への取り付けに用いられるフランジ部164bと、を備えている。操作棒164は、構造部材165にフランジ部164bがボルト部材で取り付けられることで、パチンコ遊技機100に対してしっかりと固定される。操作棒164に対する遊技者の力の加重は、歪みセンサ30により検出される。この歪みセンサ30は、構造部材165に取り付けられる。検出部40は、歪みセンサ30から歪み情報を取得し、操作棒164の操作を検出すると、それを演出制御部300に信号として出力する。演出制御部300は、検出部40からの信号を演出制御に利用する。【選択図】図28
請求項(抜粋):
遊技者による操作を反映させて演出を行う遊技機であって、 演出に関する遊技者の操作に用いられるように遊技機本体から突出する棒状の突出部を持ち、当該突出部が当該遊技機本体に対して固定される固定部材と、 歪みの変化を出力する歪みセンサによって遊技者による前記固定部材の前記突出部に対する力の加重を検出する検出手段と、 前記検出手段による検出結果を用いて演出を行う演出手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326G ,  A63F7/02 326Z
Fターム (2件):
2C088EB58 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-136328   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-019963   出願人:株式会社大一商会
  • 荷重センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-316763   出願人:松下電器産業株式会社
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