特許

J-GLOBAL ID：201403046333715509

イントラ予測方法とそれを利用した符号化器及び復号化器

発明者： パク ジュンユン ,  パク スンウク ,  リム ジェヒュン ,  キム ジュンスン ,  チェ ヨンヘ ,  ジョン ビョンムン ,  ジョン ヨンジュン
出願人/特許権者： エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド
代理人 (5件)： 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  河合 章 ,  中村 健一
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-508283
公開番号（公開出願番号）：特表2014-518031
出願日： 2012年04月20日
公開日（公表日）： 2014年07月24日
要約：

【課題】イントラ予測方法とそれを利用した符号化器及び復号化器を提供する。【解決手段】本発明の一実施例に係るイントラ予測方法は、現在ブロックの予測モードを導出するステップ及び現在ブロックの予測モードに基づいて現在ブロックに対する予測ブロックを生成するステップを含む。現在ブロックの予測モードがイントラ方向性予測モード(Intra_Angular prediction mode)である場合、予測ブロックの左側境界サンプル及び上段境界サンプルのうち、イントラ方向性予測モードの予測方向に位置しない境界サンプルの値は、予測方向に位置する参照サンプル及び隣接する参照サンプルに基づいて導出される。【選択図】図6

請求項（抜粋）：

現在ブロックの予測モードを導出するステップと、 前記予測モードに基づいて前記現在ブロックに対する予測ブロックを生成するステップと、を含み、 前記予測モードは、イントラ方向性予測モードであり、 前記予測ブロックを生成するステップで、前記予測ブロックの左側境界サンプル及び上段境界サンプルのうち、前記イントラ方向性予測モードの予測方向に位置しない境界サンプルの値は、前記予測方向に位置する参照サンプル及び前記境界サンプルに隣接する参照サンプルに基づいて導出されることを特徴とするイントラ予測方法。

IPC (2件)：

H04N 19/593 ,  H04N 19/80

FI (2件)：

H04N19/593 ,  H04N19/80

Fターム (14件)：

5C159KK03 ,  5C159MA04 ,  5C159PP16 ,  5C159RC12 ,  5C159RC40 ,  5C159TA32 ,  5C159TA33 ,  5C159TA69 ,  5C159TB08 ,  5C159TC00 ,  5C159TC42 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05 ,  5C159UA16

引用特許：

出願人引用 (2件)

• イントラコード化された画像またはフレームのインループ非ブロック化
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2011-549407   出願人：リサーチインモーションリミテッド
• 画像ブロックの指向性予測方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2003-550511   出願人：ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング

引用文献：

出願人引用 (1件)

• CE6.e: Report on Planar Intra Prediction by LG