特許
J-GLOBAL ID:201403046543978804

電気ケトル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-234392
公開番号(公開出願番号):特開2014-014649
出願日: 2012年10月24日
公開日(公表日): 2014年01月30日
要約:
【課題】満水目盛で規定された量よりも多い水量を容器に入れ、過給水量が多い状態で湯を沸かした場合でも、湯の噴きこぼれを発生しにくくすること。【解決手段】本発明は、本体と、本体内に配され液体を収容する容器6と、容器6の開口部を覆い開閉自在な蓋体9と、容器内の液体を加熱する加熱手段10と、を有する電気ケトルであり、本体は、本体上部前方に注ぎ口14が形成され、蓋体9は、蓋体9上部前方に蒸気口40が形成されると共に蓋体裏面側に容器6から発生した蒸気を取り入れる蒸気取込口41が形成され、蒸気口40から蒸気取込口41との間に蒸気通路24が形成されている構成となっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体と、当該本体内に配され液体を収容する容器と、当該容器の開口部を覆い開閉自在な蓋体と、前記容器内の液体を加熱する加熱手段と、を有する電気ケトルであり、 前記本体は、当該本体上部前方に注ぎ口が形成され、 前記蓋体は、当該蓋体上部前方に蒸気口が形成されると共に蓋体裏面側に前記容器から発生した蒸気を取り入れる蒸気取込口が形成され、前記蒸気口から前記蒸気取込口との間に蒸気通路が形成されていることを特徴とする電気ケトル。
IPC (1件):
A47J 27/21
FI (1件):
A47J27/21 101S
Fターム (3件):
4B055AA34 ,  4B055BA53 ,  4B055CB08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 水加熱容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-052328   出願人:タイガー魔法瓶株式会社
  • 電気ケトル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-284871   出願人:パナソニック株式会社

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