特許
J-GLOBAL ID:201403046645990850

スヌーズ機能を備えた起床装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津軽 進 ,  笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-504420
公開番号(公開出願番号):特表2014-512010
出願日: 2012年04月05日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
起床装置100;200;300は、アラーム信号を生成するアラーム装置20と、該アラーム装置を制御する制御装置10と、該制御装置により制御される少なくとも1つの制御可能な光生成装置1000;2000;3000と、を有する。該制御装置が、実際の時刻が所定のアラーム時刻に等しくなったことを見出すと、該制御装置は、該アラーム装置を作動させる。該制御装置がスヌーズ入力部においてユーザ入力信号を受信すると、該制御装置はアラーム信号を停止し、光スペクトルの青色範囲において生成された光の少なくとも一部の強度を増大させる
請求項(抜粋):
アラーム信号を生成するためのアラーム装置と、 前記アラーム装置の動作を制御するための、ユーザ入力信号を受信するためのスヌーズ入力部を持つ制御装置と、 を有する起床装置であって、 前記制御装置は、アラーム状態及びスヌーズ状態で動作することが可能であり、前記制御装置は、前記アラーム状態で動作する場合には、前記アラーム装置を作動させて前記アラーム信号を生成させるように構成され、 前記制御装置は、前記スヌーズ入力部におけるユーザ入力信号の受信に応答して、前記スヌーズ状態への遷移を実行し、前記アラーム信号を停止するか、又は前記アラーム信号の信号強度を低減させ、次いで所定のスヌーズ間隔だけ待機し、続いて前記アラーム状態へと戻る遷移を実行して前記アラーム装置を再び作動させるように構成され、 前記起床装置は更に、前記制御装置により制御される少なくとも1つの制御可能な光生成装置を有し、前記光生成装置は、光スペクトルの少なくとも青色範囲内で光を生成することが可能であり、前記制御装置は、前記スヌーズ入力部における前記ユーザ入力信号の受信に応答して、前記青色範囲の少なくとも一部において光強度を増大させるように前記光生成装置を制御するように構成された起床装置。
IPC (1件):
G04G 13/02
FI (1件):
G04G13/02 S
Fターム (3件):
2F002AA00 ,  2F002EH04 ,  2F002GB03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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