特許
J-GLOBAL ID：201403046670468432

シート折り装置及び画像形成システム

発明者：
飛嶋 寿明

飛嶋 寿明 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 篁 悟
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-098827
公開番号（公開出願番号）：特開2014-218334
出願日： 2013年05月08日
公開日（公表日）： 2014年11月20日
要約：
【課題】山折り、谷折りを交互に行うジグザグ折りに加え、谷折りを続けて折る場合、あるいは山折りを続けて折る場合に発生する折りズレを防止する。【解決手段】シートPを送り込む搬送ローラ対3と、前記搬送ローラ対3から送り込まれたシートPを交互に折り畳むための第1及び第2折りローラ対6,7と、を備え、前記シートPに対して平行に複数回の折りを施すシート折り装置1において、前記シートPのシート折り実施部Pbを前記第1又は第2折りローラ対6,7から対向する前記第1又は第2折りローラ対6,7へ案内する際に、前記搬送ローラ対3と前記第1及び第2折りローラ対6,7とのシート搬送速度又はシート搬送量に差を持たせたことを特徴とする。【選択図】図14
請求項（抜粋）：
シートを送り込む搬送ローラ対と、 所定の間隔を空けて配置され、前記搬送ローラ対から送り込まれたシートを交互に折り畳むための第1及び第2折りローラ対と、 を備え、前記シートに対して平行に複数回の折りを施すシート折り装置において、 前記シートのシート折り実施部を前記第1又は第2折りローラ対から対向する前記第1又は第2折りローラ対へ案内する際に、前記搬送ローラ対と前記第1及び第2折りローラ対とのシート搬送速度又はシート搬送量に差を持たせたこと を特徴とするシート折り装置。
IPC (1件)：
B65H 45/16
FI (1件)：
B65H45/16
Fターム (6件)：
3F108AA01 ,  3F108AB01 ,  3F108AC01 ,  3F108BA03 ,  3F108BA08 ,  3F108CC01
引用特許：
審査官引用 (3件)

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