特許
J-GLOBAL ID:200903050912130250
紙折り装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉信 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-001476
公開番号(公開出願番号):特開2008-168964
出願日: 2007年01月09日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】 均一な仕上がりサイズに折る。最後の折り面の上向き面を自動的に用紙表面とする。折りたたむかの設定をするためのユーザの操作性を高くする。【解決手段】 画像形成装置200が送給する用紙を連続して用紙搬送方向zに対して直交する方向yに山折り,谷折りを繰り返してジャバラ状に折りたたむジャバラ折り機構4を備える紙折り装置1において、山折り,谷折りの紙折りを行う幅すなわち折りサイズLxを設定する折りサイズ設定手段20,220;および、前記画像形成装置が送給する用紙のサイズLa,Lx・f+Lbと前記折りサイズLxとを比較し、用紙後端部の何面かの前記折りサイズを調整するサイズ調整手段100;を備える。手差し用紙挿入口および手差しテーブルを更に備える。最初に山折りする場合は偶数に、谷折りする場合は奇数に、折り面数を調整する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
画像形成装置が送給する用紙を連続して用紙搬送方向に対して直交する方向に山折り,谷折りを繰り返してジャバラ状に折りたたむジャバラ折り機構を備える紙折り装置において、
山折り,谷折りの紙折りを行う幅すなわち折りサイズを設定する折りサイズ設定手段;および、
前記画像形成装置が送給する用紙のサイズと前記折りサイズとを比較し、用紙後端部の何面かの前記折りサイズを調整するサイズ調整手段;
を備えることを特徴とする紙折り装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3F108AA01
, 3F108AB04
, 3F108AC01
, 3F108BA04
, 3F108BA08
, 3F108BB02
, 3F108BB12
, 3F108CC04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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紙折り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-044030
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
紙折り方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-174030
出願人:株式会社デュプロ
-
紙折り機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-225559
出願人:株式会社デュプロ
-
用紙折り装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-160165
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (6件)
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