特許
J-GLOBAL ID:201403046678487673

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-262692
公開番号(公開出願番号):特開2014-108139
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2014年06月12日
要約:
【課題】より簡略的な構造で適切な役物動作の担保を図る弾球遊技機を提供する。【解決手段】演出球322が収納室に収納された状態である第1の状態と、演出球322が収納室から排出される途中の状態である第2の状態と、演出球322が収納室に収納される途中の状態である第3の状態と、第2の状態と第3の状態の間の状態である第4の状態と、のうち、当該弾球遊技機の電源投入時において第2の状態または第3の状態の可能性があることが確認できた場合は可動収納機構308の所定の初期化動作の実行を規制し、第2の状態または第3の状態を解消する所定の動作を実行してから可動収納機構308の初期化動作を実行する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の入球が賞球の契機となる入賞口と、 遊技の状態を示す複数のパラメータのうち少なくとも一つを、その転動する態様によって示唆するための演出用の媒体である転動媒体と、 前記転動媒体が転動する領域であって前記遊技領域から隔たれた領域である演出領域と、 前記演出領域に設けられ、前記転動媒体を収納するための収納室を有するとともに、前記転動の終了位置にて転動媒体が前記収納室に収納され、前記収納室を移動することにより前記収納された転動媒体を転動の開始位置へ運搬する可動収納機構と、 前記演出領域に設けられ、その初期状態においては前記転動の開始位置における前記収納室からの転動媒体の排出と前記転動の終了位置における前記収納室への転動媒体の収納とを規制し、その動作状態においては前記排出および収納のうち少なくともいずれかの規制を解除する入出規制機構と、 前記可動収納機構および前記入出規制機構の動作を制御するとともに、当該弾球遊技機の電源投入時においては前記転動媒体の転動状況、前記可動収納機構の動作状況、および前記入出規制機構の動作状況のうち少なくともいずれかに応じた初期化のための所定の動作を実行する役物制御手段と、 を備える弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 311B ,  A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088BC55 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-118182   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-052524   出願人:株式会社大都技研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-182588   出願人:サミー株式会社
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