特許

J-GLOBAL ID：201403046858524763

既設管の管内面クリーニング装置

発明者： 吉野 行伸 ,  土肥 正則 ,  海老原 安雅 ,  今野 実 ,  田村 健
出願人/特許権者： 株式会社カンドー ,  東京瓦斯株式会社
代理人 (2件)： 特許業務法人 英知国際特許事務所 ,  小橋 立昌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-243993
公開番号（公開出願番号）：特開2014-091098
出願日： 2012年11月05日
公開日（公表日）： 2014年05月19日
要約：

【課題】管内面に凹部や段差があっても、管内面クリーニング装置を円滑に移動させることができるようにする。【解決手段】 管内面クリーニング装置1は、牽引部材を連結する連結部6,7を備えた装置芯体2と、装置芯体2に放射状に複数装着されて管内面に向けて延設されるクリーニング具3を備えている。クリーニング具3は、管内面に接触して管内面の付着物を除去する爪部30を先端部に備え、爪部30の先端を除く基端側に管内面の凹部又は段差部への引っ掛かりを防止する引っ掛かり防止部9を設けている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

既設管の管軸方向に牽引移動しながら、管内面の付着物を除去する管内面クリーニング装置であって、 牽引部材を連結する連結部を備えた装置芯体と、 該装置芯体に放射状に複数装着されて管内面に向けて延設されるクリーニング具を備え、 前記クリーニング具は、管内面に接触して管内面の付着物を除去する爪部を先端部に備え、該爪部の先端を除く基端側に管内面の凹部又は段差部への引っ掛かりを防止する引っ掛かり防止部を設けたことを特徴とする既設管の管内面クリーニング装置。

IPC (2件)：

B08B 9/02 ,  E03F 9/00

FI (2件)：

B08B9/02 B ,  E03F9/00

Fターム (6件)：

2D063FA16 ,  3B116AA13 ,  3B116AB54 ,  3B116BA03 ,  3B116BA24 ,  3B116BA33

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ケーブル収容管路の洗浄装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-155984   出願人：日本電信電話株式会社, アイレック技建株式会社, 株式会社キャプティ