特許
J-GLOBAL ID:201403046909795937

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢作 和行 ,  野々部 泰平 ,  久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-188973
公開番号(公開出願番号):特開2014-047937
出願日: 2012年08月29日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】給湯制御装置本体2に電気的に接続され通信を行う遠隔装置3を備え、この遠隔装置3が停電時に発光可能であるとともに、給湯制御装置本体2の故障や断線が発生しても、充分に足元を照明できる給湯装置を提供する。【解決手段】給湯装置は、交流電源1が入力され給湯栓41に給湯する給湯機50を制御する給湯制御装置本体2と、この給湯制御装置本体2と電気的に接続されて給湯制御装置本体2と通信を行い壁部に取り付けられた遠隔装置3とを備える。更に、遠隔装置3には、給湯機50の制御状態を表示する表示部4と、交流電源1の停電を判定する演算回路5と、交流電源1からの電力を蓄電する蓄電回路6と、演算回路5が停電と判定したときに発光する発光部4hと、発光部4hを含む少なくとも一部構成部材3pを壁部33側から取外す取外し機構7fを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電源(1)が入力され、給湯栓(41)に給湯する給湯機(50)を制御する給湯制御装置本体(2)と、 前記給湯制御装置本体(2)と電気的に接続されて前記給湯制御装置本体(2)と通信し壁部に取り付けられた遠隔装置(3)と、を備え、 前記遠隔装置(3)に、 前記給湯機(50)の制御状態を表示する表示部(4)と、 前記交流電源(1)の停電を判定する停電判定手段(5)と、 前記交流電源(1)からの電力を蓄電する蓄電手段(6)と、 前記停電判定手段(5)が停電と判定した場合に、自動的に、または、所定の条件が成立したときに、発光する発光部(4h)と、 前記発光部(4h)を含む少なくとも一部の部材(3p)を前記壁部から取外す取外し機構(7f)と、を備えることを特徴とする給湯装置。
IPC (2件):
F24H 1/00 ,  F24H 1/18
FI (3件):
F24H1/00 H ,  F24H1/00 602W ,  F24H1/18 301A
Fターム (5件):
3L024CC10 ,  3L024EE05 ,  3L024FF20 ,  3L024GG50 ,  3L024HH60
引用特許:
審査官引用 (3件)

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