特許
J-GLOBAL ID:201403046940067591
モータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-044195
公開番号(公開出願番号):特開2014-176128
出願日: 2013年03月06日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】ロータの磁気バランスの悪化を抑えることができるモータを提供する。【解決手段】モータ11は、有底筒状のヨークハウジング13及び該ヨークハウジング13の開口部を閉塞するエンドプレートを有するケース内に、ロータ21及びステータ16とを備える。ステータ16のステータコア17には複数のティース17aが形成される。ティース17aの先端面18cにおける周方向略中心に、磁気飽和させるためのティース側溝部50が形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
径方向に延びるティースを周方向に複数有するステータコア、及び前記ティースに巻装される巻線を有するステータと、
それぞれ略円板状のコアベースの外周部に、等間隔に複数の爪状磁極が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成され、互いのコアベースが対向されつつ爪状磁極が周方向に交互に配置された第1及び第2ロータコアと、前記コアベース同士の軸方向の間に配置され、前記軸方向に磁化されることで、第1ロータコアの前記爪状磁極を第1の磁極として機能させ、前記第2ロータコアの前記爪状磁極を第2の磁極として機能させる界磁磁石とを有するロータとを、
有底筒状で磁性体のヨークハウジング及び該ヨークハウジングの開口部を閉塞する非磁性体の蓋部を有するケース内に収容するモータであって、
前記ティースの先端部表面における周方向略中心に、磁気飽和させるための溝部が形成されていることを特徴とするモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
5H601AA22
, 5H601BB01
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601EE11
, 5H601EE18
, 5H601EE39
, 5H601GA26
, 5H601GB05
, 5H601GB12
, 5H601GB22
, 5H601GB23
, 5H601GB33
, 5H601GC02
, 5H601GC12
, 5H621AA02
, 5H621BB07
, 5H621GA01
, 5H621HH02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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