特許

J-GLOBAL ID：201403046983933403

遊技機

発明者： 長尾 和彦
出願人/特許権者： 株式会社藤商事
代理人 (1件)： 特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-046338
公開番号（公開出願番号）：特開2014-171636
出願日： 2013年03月08日
公開日（公表日）： 2014年09月22日
要約：

【課題】振分部を不正に開放方向に操作する不正行為があれば、その不正行為を容易且つ確実に把握することができるようにする。【解決手段】入球部38aに入球した遊技球を振分部81により遊技者に有利な第1通路79と遊技者に不利な第2通路80との何れかに振分ける振分手段54を備え、この振分装置54は第1通路79に振分不能な閉鎖位置Bから第1通路79に振分可能な開放位置Aへと移動する振分部81の移動中に、振分部81が遊技球を第1通路79に振分できるようになるまでに振分部81を検出する位置検出センサ83を備えている。【選択図】図8

請求項（抜粋）：

入球部に入球した遊技球を振分部により遊技者に有利な第1通路と遊技者に不利な第2通路との何れかに振分ける振分手段を備えた遊技機において、 前記第1通路に振分不能な閉鎖位置から前記第1通路に振分可能な開放位置へと移動する前記振分部の移動中に、前記振分部が遊技球を前記第1通路に振分できるようになるまでに該振分部を検出する位置検出センサを備えた ことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 334 ,  A63F7/02 312Z

Fターム (6件)：

2C088BA67 ,  2C088BC30 ,  2C088BC34 ,  2C088DA09 ,  2C088EB62 ,  2C088EB74

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-313110   出願人：株式会社藤商事
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-333753   出願人：株式会社三共
• 役物装置および遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-148804   出願人：豊丸産業株式会社

審査官引用 (3件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-313110   出願人：株式会社藤商事
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-333753   出願人：株式会社三共
• 役物装置および遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-148804   出願人：豊丸産業株式会社