特許
J-GLOBAL ID:201403047245933209
作業担当者割当方法および作業担当者割当システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
筒井 大和
, 菅田 篤志
, 筒井 章子
, 坂次 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-063496
公開番号(公開出願番号):特開2014-191377
出願日: 2013年03月26日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】教育実績や経験などを最新にするための工数を必要とせずに、要員を抽出するとともに、要員のシフトや過去の作業での問題発生有無などの条件を元に、最適な作業担当者を割り当てるための作業担当者割当システムを提供する。【解決手段】作業担当者割当システムであって、教育実績管理DB10と、要員DB12と、作業管理DB13と、作業担当者15の教育実績に基づいて、作業担当者15のスキルレベルの情報を更新し、過去の作業担当者15の作業実績に基づいて、作業担当者15の作業実績の情報を更新し、作業依頼書3に基づいて、作業担当者15を割り当てる際、作業担当者15のスキルレベルの情報、作業担当者15の作業実績の情報、および作業依頼書3の作業内容に対する難易度の情報に基づいて、作業担当者15を抽出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作業依頼書に基づいて、作業担当者を割り当てる作業担当者割当方法であって、
作業割当システムの処理として、
前記作業担当者の教育実績が格納された教育実績管理データベースに基づいて、前記作業担当者のスキルレベルの情報を更新するステップと、
過去の前記作業担当者の作業実績に基づいて、前記作業担当者の作業実績の情報を更新するステップと、
前記作業依頼書に基づいて、前記作業担当者を割り当てる際、前記作業担当者のスキルレベルの情報、前記作業担当者の作業実績の情報、および前記作業依頼書の作業内容に対する難易度の情報に基づいて、前記作業担当者を抽出するステップと、
を有する、作業担当者割当方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許: