特許
J-GLOBAL ID:201403047248232929

コード読み取り装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 阿仁屋 節雄 ,  福岡 昌浩 ,  奥山 知洋 ,  阿部 廣美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-171867
公開番号(公開出願番号):特開2014-032487
出願日: 2012年08月02日
公開日(公表日): 2014年02月20日
要約:
【課題】精度や速度、利便性を損なうことなく、低コストでDPMを導入する。【解決手段】コードを撮影して解読するコード読み取り装置であって、複数のデコーダと、各デコーダの呼び出し優先順位が定義された優先順位テーブルと、を備え、コードを撮影したら、優先順位の最も高いデコーダを呼び出し、呼び出したデコーダを用いたコードの解読処理を、解読が成功するまで繰り返すデコーダ固定モードに移行する手段と、デコーダ固定モードに移行してから所定時間経過しても解読が成功しないとき、優先順位テーブルに記載された優先順位に基づいてデコーダを順次呼び出し、デコーダを呼び出す度に、呼び出したデコーダを用いたコードの解読処理を行い、優先順位に基づくデコーダの呼び出し及びコードの解読処理を、解読が成功するまで所定時間繰り返すデコーダ可変モードに移行する手段と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
被検査体の表面に形成されたコードを撮影して解読するコード読み取り装置であって、 択一的に呼び出し可能に構成された複数のデコーダと、各デコーダの呼び出し優先順位が定義された優先順位テーブルと、を備え、 コードを撮影したら、前記優先順位テーブルを参照して優先順位の最も高いデコーダを呼び出し、呼び出した前記デコーダを用いた前記コードの解読処理を、解読が成功するまで所定時間繰り返すデコーダ固定モードに移行する手段と、 前記デコーダ固定モードに移行してから所定時間経過しても前記コードの解読が成功しないとき、前記優先順位テーブルに記載された優先順位に基づいてデコーダを順次呼び出し、デコーダを呼び出す度に、呼び出した前記デコーダを用いた前記コードの解読処理を行い、優先順位に基づくデコーダの呼び出し及び前記コードの解読処理を、解読が成功するまで所定時間繰り返すデコーダ可変モードに移行する手段と、を備える ことを特徴とするコード読み取り装置。
IPC (2件):
G06K 7/00 ,  G06K 7/10
FI (3件):
G06K7/00 G ,  G06K7/00 R ,  G06K7/10 C
Fターム (11件):
5B072AA02 ,  5B072CC21 ,  5B072CC24 ,  5B072DD02 ,  5B072DD28 ,  5B072FF39 ,  5B072GG01 ,  5B072GG07 ,  5B072GG09 ,  5B072HH05 ,  5B072LL13
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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