特許
J-GLOBAL ID:201403047528281062

移動通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  伊藤 市太郎 ,  橋本 浩幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-211018
公開番号(公開出願番号):特開2014-068129
出願日: 2012年09月25日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】スモールセルを管理する無線基地局PhNBの追加時或いは削除時に、無線基地局eNB及び無線基地局PhNBに対して与えるインパクトを最小限にしつつ、移動局UEの伝送経路を変更する。【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、移動局UEがマクロセルにおいて通信中である場合に、無線基地局PhNBが移動局UEのユーザデータの伝送経路として選択される場合、無線基地局eNBが、移動局UEのユーザデータの伝送経路上への無線基地局PhNBの追加処理を開始する工程と、無線基地局PhNBが、かかる追加処理において、ヘッダ圧縮に係る情報、セキュリティの設定情報及びシーケンス番号の管理情報をリセットする工程と、無線基地局eNBが、かかる追加処理において、無線基地局PhNBに対して、移動局UEの上りユーザデータについては転送せず、移動局UE宛ての下りユーザデータについて転送する工程とを有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
移動局が第1無線基地局配下のマクロセルにおいて通信中である場合に、該移動局が存在する位置を含むカバレッジを有するスモールセルを管理する第2無線基地局が該移動局のユーザデータの伝送経路として選択される場合、該第1無線基地局が、該移動局のユーザデータの伝送経路上への該第2無線基地局の追加処理を開始する工程と、 前記第2無線基地局が、前記追加処理において、ヘッダ圧縮に係る情報、セキュリティの設定情報及びシーケンス番号の管理情報をリセットする工程と、 前記第1無線基地局が、前記追加処理において、前記第2無線基地局に対して、前記移動局の上りユーザデータについては転送せず、該移動局宛ての下りユーザデータについて転送する工程とを有することを特徴とする移動通信方法。
IPC (4件):
H04W 40/34 ,  H04W 16/32 ,  H04W 76/04 ,  H04W 76/06
FI (4件):
H04W40/34 ,  H04W16/32 ,  H04W76/04 ,  H04W76/06
Fターム (10件):
5K067AA11 ,  5K067BB04 ,  5K067DD19 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067EE54 ,  5K067EE56 ,  5K067FF03 ,  5K067JJ71
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (5件)
  • Summary of email discussion [77#31] LTE: Hetnet Mobility: Inter-frequency small cell detection
  • Reusing PDCP SN for RLC
  • Minimizing packet loss during MBMS transmission
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審査官引用 (2件)
  • Summary of email discussion [77#31] LTE: Hetnet Mobility: Inter-frequency small cell detection
  • Reusing PDCP SN for RLC

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