特許
J-GLOBAL ID:201403047705294005
皮膜付平角線の皮膜剥離方法及び皮膜剥離装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-204533
公開番号(公開出願番号):特開2014-060860
出願日: 2012年09月18日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
【課題】加工精度及び生産効率を向上可能な皮膜剥離方法を提供する。【解決手段】平角線Dの端部の皮膜を剥離機構60によって剥離する皮膜剥離方法において、平角線Dを保持し、平角線Dの長手方向と平行な回転軸Rを有し、回転軸Rに直交する方向に回転搬送可能なコイル搬送治具20に、予め所定の長さで切断された平角線Dを保持させ、コイル搬送治具20を回転移動させることで、回転軸Rと直交する方向に平角線Dを搬送し、平角線Dの長手方向に位置決めをし、複数備えられ、所定の間隔で並んだ同一方向に平角線Dの端部の加工を進める剥離機構60により加工する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
皮膜付平角線の端部の皮膜を加工手段によって剥離する皮膜付平角線の皮膜剥離方法において、
回転軸に直交する方向に回転搬送可能な回転保持具で、予め所定の長さで切断された前記皮膜付平角線を保持し、
前記回転保持具により、保持された前記皮膜付平角線を前記回転軸に直交する方向に回転移動させ、
搬送された前記皮膜付平角線を、位置決め機構により長手方向に位置決めをし、
複数備えられ、所定の間隔で並んだ同一方向に前記皮膜付平角線の前記端部の加工を進める前記加工手段により、前記皮膜付平角線の前記端部を加工すること、
を特徴とする皮膜付平角線の皮膜剥離方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H02G1/12 306
, H02K15/04 E
Fターム (10件):
5G353CA07
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB02
, 5H615BB05
, 5H615BB14
, 5H615PP14
, 5H615QQ03
, 5H615QQ07
, 5H615SS08
引用特許:
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