特許
J-GLOBAL ID:201403047728497485
運動解析システム、計測ユニット、プログラム、記録媒体および運動解析方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
布施 行夫
, 大渕 美千栄
, 永田 美佐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-288459
公開番号(公開出願番号):特開2014-128452
出願日: 2012年12月28日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】計測ユニットの取り付け位置の自由度を高めながら、複数の計測ユニットからの計測データ間で同期をとることにより正確な運動解析を実行する運動解析システム等を提供すること。【解決手段】被計測体に取り付けられ、被計測体の運動に基づく物理量を計測して第1のデータを生成する計測ユニット10-1、10-2と、同期用情報の発生を指示する解析制御装置20と、を含み、計測ユニットは、同期用情報の検出の有無を表す第2のデータと第1のデータとを含む計測データを生成し、解析制御装置は、計測データを受け取り、第2のデータに基づいて、計測ユニットが同期用情報を検出したタイミングである検出タイミングを判断し、同期用情報の発生を指示したタイミングと検出タイミングとを比較した結果に基づいて、複数の計測ユニットが生成する計測データの間で同期をとり、被計測体の運動を解析する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被計測体に取り付けられ、前記被計測体の運動に基づく物理量を計測して第1のデータを生成する計測ユニットと、
同期用情報の発生を指示する解析制御装置と、を含み、
前記計測ユニットは、
前記同期用情報の検出の有無を表す第2のデータと前記第1のデータとを含む計測データを生成し、
前記解析制御装置は、
前記計測データを受け取り、
前記第2のデータに基づいて、前記計測ユニットが前記同期用情報を検出したタイミングである検出タイミングを判断し、
前記同期用情報の発生を指示したタイミングと前記検出タイミングとを比較した結果に基づいて、複数の前記計測ユニットが生成する前記計測データの間で同期をとり、前記被計測体の運動を解析する運動解析システム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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