特許
J-GLOBAL ID:201403047777519605

支軸

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-209713
公開番号(公開出願番号):特開2014-066257
出願日: 2012年09月24日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】かしめ加工することによって支軸の抜け止めを行う場合に、コストの高騰を招くことなく、支軸が取り付けられる部品の変形を起こさないようにする。【解決手段】支軸4は、外側パイプ4aと、外側パイプ4aに挿入される内側棒材4bとを備えている。外側パイプ4aは、ブラケット2の左板11と右板12との間に配置される。内側棒材4bは、左板11の切欠部11hに挿入され、切欠部11hから突出する左側かしめ部4cと、右板12の切欠部12hに挿入され、切欠部12hから突出する右側かしめ部4dとを備えている。左側かしめ部4c及び右側かしめ部4dはかしめ加工される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1部材が有する互いに離間した第1支軸取付部と第2支軸取付部とに取り付けられ、第2部材を上記第1部材に支持する支軸において、 筒状の第1支軸構成部材と、 上記第1支軸構成部材の内部に挿入され、該第1支軸構成部材の端部から突出するように長さが設定された棒状の第2支軸構成部材とを備え、 上記第1支軸構成部材は、上記第1支軸取付部と上記第2支軸取付部との間に配置され、 上記第2支軸構成部材の一端部には、上記第1支軸取付部に形成された第1挿入部に挿入されて該第1挿入部から上記第2支軸取付部とは反対側へ突出する第1かしめ部が形成され、 上記第1かしめ部がかしめ加工されることを特徴とする支軸。
IPC (4件):
F16B 5/04 ,  B60T 7/06 ,  G05G 1/327 ,  B21D 39/00
FI (4件):
F16B5/04 C ,  B60T7/06 A ,  G05G1/327 ,  B21D39/00 C
Fターム (15件):
3J001FA03 ,  3J001GA01 ,  3J001GB01 ,  3J001GC09 ,  3J001GC12 ,  3J001HA02 ,  3J001HA07 ,  3J001JD07 ,  3J001KA26 ,  3J001KB01 ,  3J070AA32 ,  3J070BA41 ,  3J070CB02 ,  3J070CB37 ,  3J070DA02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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