特許
J-GLOBAL ID:201403047801542044
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-168178
公開番号(公開出願番号):特開2014-026206
特許番号:特許第5594331号
出願日: 2012年07月30日
公開日(公表日): 2014年02月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ユニット装着部と、
像担持体を備えて前記ユニット装着部に挿脱自在な画像形成ユニットと、
前記像担持体に画像情報を書き込む書込ヘッドと、
前記ユニット装着部に装着された前記画像形成ユニットの前記像担持体に対して前記書込ヘッドを近接させる近接位置と、該近接位置から離れた離間位置とに移動自在に前記書込ヘッドを支持する支持部材と、
該支持部材を前記近接位置方向へ付勢する付勢部材と、
前記支持部材に設けられ、前記画像形成ユニットが前記ユニット装着部に装着されて前記支持部材が前記近接位置にある時には前記画像形成ユニットと係合して該画像形成ユニットの脱抜を阻止するロック姿勢をとり、前記支持部材が前記離間位置にある時には前記画像形成ユニットの挿脱を許容すべく非ロック姿勢で前記画像形成ユニットと係合するロック部と、前記画像形成ユニットに設けられ、前記画像形成ユニットの前記ユニット装着部への挿脱途中では前記ロック部と係合して前記付勢部材の付勢力に抗して前記支持部材を前記離間位置へ移動させ、前記画像形成ユニットを前記ユニット装着部に装着完了した時点では前記付勢部材の付勢力に基づいて前記支持部材を前記近接位置へ移動可能とする係合部と、を有するロック機構と、
前記支持部材と係合する連動部を備えて前記画像形成ユニットの前面部に軸支され、回動することにより、前記画像形成ユニットの前記ユニット装着部への挿脱に係りなく前記連動部が前記支持部材と非係合となる第1位置と、前記画像形成ユニットを前記ユニット装着部に装着完了した際に前記連動部を介して前記支持部材を前記離間位置に強制移動させて前記ロック機構によるロックを解除可能な第2位置と、を取り得る操作部材と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ( 200 6.01)
, G03G 21/18 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03G 15/00 554
, G03G 15/00 556
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開平2-284174
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-100323
出願人:ミノルタ株式会社
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画像形成装置、露光装置および像保持体ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-332368
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-019882
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-206693
出願人:株式会社リコー
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特開平4-212973
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審査官引用 (6件)
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特開平2-284174
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-100323
出願人:ミノルタ株式会社
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画像形成装置、露光装置および像保持体ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-332368
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-019882
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-206693
出願人:株式会社リコー
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特開平4-212973
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