特許
J-GLOBAL ID:201403047933321721
給湯用熱交換器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-194857
公開番号(公開出願番号):特開2014-052089
出願日: 2012年09月05日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】水タンクに巻かれた加熱用伝熱管の加熱能力を向上させる。【解決手段】給湯用熱交換器30には、水タンク31と、該水タンク31に巻かれた加熱用伝熱管40とを備えている。そして、加熱用伝熱管40は、上下方向に複数の加熱領域51,52,53に区分され、該複数の加熱領域は、冷媒が並流する複数本の冷媒流路をそれぞれ有し、該冷媒流路の本数が上から下に向かって少なくなっている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
水を貯留する水タンク(31)と、
冷媒が上から下へ流れるように上記水タンク(31)に巻かれて冷媒回路(20)に接続され、冷媒が凝縮して上記水タンク(31)内の水を加熱する加熱用伝熱管(40)とを備えた給湯用熱交換器であって、
上記加熱用伝熱管(40)は、上下方向に複数の加熱領域(51,52,53)に区分され、
該複数の加熱領域(51,52,53)は、冷媒が並流する複数本の冷媒流路(46)をそれぞれ有し、該冷媒流路(46)の総断面積が上から下に向かって小さくなる
ことを特徴とする給湯用熱交換器。
IPC (4件):
F28D 7/16
, F25B 30/02
, F25B 39/04
, F28F 9/02
FI (4件):
F28D7/16 E
, F25B30/02 F
, F25B39/04 H
, F28F9/02 E
Fターム (6件):
3L103AA35
, 3L103BB43
, 3L103CC02
, 3L103CC30
, 3L103DD05
, 3L103DD32
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
空気調和機用アルミニウム製凝縮器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-279679
出願人:昭和アルミニウム株式会社
-
酒類製造用タンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-160609
出願人:新潟県, 日本パーカライジング株式会社, 新日本製鐵株式会社, 丸勝産業株式会社, 日鐵溶接工業株式会社
審査官引用 (2件)
-
空気調和機用アルミニウム製凝縮器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-279679
出願人:昭和アルミニウム株式会社
-
酒類製造用タンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-160609
出願人:新潟県, 日本パーカライジング株式会社, 新日本製鐵株式会社, 丸勝産業株式会社, 日鐵溶接工業株式会社
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